タダです。
2019年も今日で終わりなので,今年の振り返りと来年の抱負を書きたいと思います.
目標の振り返り
まずは,昨年末に立てた目標を振り返ってみます.5つ中2つ達成した状況でした.未達の目標は来年の目標で挑戦するよう試みていくようにしていきます.
No. | 目標概要 | アクション | 結果 |
---|---|---|---|
1 | 継続的アウトプットとの継続 | 週に1本以上の記事を継続 | 達成 |
2 | 読み手を意識するアウトプット | はてブ総数や記事シェアなど気にする | 達成 |
3 | 今年手を広げた新しい技術の深堀 | 今年手を広げたのはやりたい領域なので引き続き実践力をつけていければと思います。 ・Docker / Kubernetes の使い方、インフラの知識の理解を深める、普段使いにする ・CloudFormation, Ansible, Terraformの勉強継続と、実戦投入する ・ビッグデータと機械学習等のデータ分析は机上の勉強だけでなく Kaggle や SIGNATE といったコンペに参加する ・CI/CD のツールを使ってみて経験を積む |
2/4達成 |
4 | 自分の武器を1つ作る | ・Python を使ったデータ分析のプロジェクトに自分を入れてもらえるようにする。 ・Web サービスのポートフォリオを最低1つ作る。 |
1/2 達成 |
5 | セキュリティ、データベース領域が弱いため弱点強化 | 専門書を購入して資格試験やコンペなどで実力を確認 | 未達 |
ブログの振り返り
ブログは何と言ってもカックさん( id:kakku22) のブログメンタリングを今年のはじめに受け始めてから状況が変わりました.ブログを書いてフィードバックをもらって改善するサイクルが回ってブログや SNS での反応が変わっていったのを実感しました.刺激的かつ濃厚な3ヶ月だったなと感じます.ブログを力を入れ始めて人との出会いも増えたし,ブログ書いている人(特に AWS のブログ)って認識してもらえるようになりました.自分が継続的なアウトプットをすることで自分の実力を鍛えていき,周りの人からも認識してもらえるようになれたら初だったので嬉しかったし,RPG のようなレベル上げしているようで自分に合っていると思います.今後もコツコツ続けていきます.
定期的なアウトプットの継続
「継続的アウトプット」は継続できており,ブログの継続期間が104週と続けてこれています.ルーティン化されたのでブログ書かないともやもやする身体にはなりましたw
ホッテントリの増加
昨年に比べてホッテントリの数も増えたのですが,メンタリング中に100ブクマ,メンタリング後に200ブクマを超える記事が出たのが一番の成果ですね.それだけ求められる記事をかけたと思い自信になりました.
Twitter のフォロワーと読者数の増加
Twitter のフォロワーも年間で167人増え,はてなブログの読者数も年間で35人増えました.ホッテントリと同じで興味を持ってもらえる方が増えて本当に嬉しかったです.
課題
一方で年間を通じてブログの PV 数が平均2,500ほどでした.読み手を意識した記事を作るときにはてブ数や SNS の反応を主に気にしていたのですが,その反応がなくても見られる記事,見続けられる記事にしていくために自分のブログの PV 数も意識が必要だと改めて感じました.そのために,ネタや中身もブログメンタリングで受けた指摘振り返ったり他の人がどんな書き方をしているかも研究していきます.
来年の抱負
2020年の抱負は以下の通りです。来年はデータ分析,クラウドネイティブ(まずはコンテナ)に注力していき,そのアウトプットをブログにしていきます.
No. | 目標概要 | アクション | 結果 |
---|---|---|---|
1 | 読み手を意識するアウトプット | ホッテントリ入りする記事をを作る(2019年はホッテントリ数が16記事なので20記事を目指す) 月間のPV数を平均3,000超えを目指す |
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2 | データ分析コンペに1人で参加できるようになる | Kaggleのコンペに一人で参戦して1人でモデルや特徴量を作っていけるようになる | Kaggler になるのが自分のキャリアでやりたいことではないと思い,アクションから除外した |
3 | クラウドネィティブなアーキテクチャ設計と実装,運用に関する理解を深める | クラウドネイティブなアーキテクチャの設計や運用していくための書籍や講座を通して理解を深める 特にコンテナ技術はクラウドだけでなく,データ分析の文脈でも登場する技術のため理解し扱えるようになりたい |
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4 | データベース領域の強化 | データベースに対する苦手意識をなくすために資格試験を取り実力を形に残していく | - |
まとめ
2020年も現状維持じゃなくて成長を意識して行動していきます.