タダです.
12/28 に AWS 認定 Bigdata Speciality に合格しました.今回は自分がどんな勉強をしていったかを振り返り,今後受験される方の勉強の参考になれば嬉しいです.
AWS認定Bigdata Speciality合格しました🎉
— SADAYOSHI TADA🎉 (@tada_infra) 2019年12月28日
英語の試験二回落ちて三度目の正直で合格できてよかった💮
試験範囲について
試験範囲については試験のガイドで確認できます.サンプル問題ではどのような問われ方がされるかが参考になると思います.
また,試験の準備ページ内にラーニングパスについて解説されていますのでこちらも参考になります.
試験勉強で注力したこと
次に,僕が注力して勉強したことをまとめていきます.大きく3つのことをやりました.
1.ビッグデータの関連用語や関連技術が生まれた経緯を学ぶ
僕はビッグデータの関連用語や関連技術について存在は知っていてもなんで Hadoop や NoSQL をはじめとした技術が出てきた経緯について知りませんでした.ビッグデータの業務経験がないような方やこれから勉強していく方にとってはこの本から始めるのがオススメです.何でビッグデータの関連技術が登場していたのかを攫いながら2以降の勉強を行うと僕は頭に入ってきやすかったです.
2. ビッグデータ関連のサービスの理解を深める
AWS のビッグデータ関連のサービスが紹介されているためこのページに載っているサービスを中心にドキュメントやよくある質問,サービス別資料を確認して理解を深めました.ビッグデータの収集,保存,処理,分析のそれぞれのサービスごとに整理するとよいでしょう. aws.amazon.com
Youtube 動画
ドキュメントなどで理解が深まらない場合は,AWS 公式の Youtube チャンネルの動画が理解をサポートしてくれます.特に,Redshift 関連のトピックに僕が弱かったので Redshift の動画を中心に観ました.
ホワイトペーパー
ビッグデータのホワイトペーパーとして AWS でのビッグデータ分析オプション がリリースされています.関連サービスの特徴やユースケースを学ぶことができます.また,連携するサービスについても整理していくのに役立ちます.
3. 先人の経験に倣う
最後は,過去に合格された方の勉強方法に倣っていくことをやりました.試験がリリースされてからだいぶ経ったので,他にも合格者の方の記事がありました.僕は以下の記事を参考にさせてもらって勉強してきました.
まとめ
次は,Security Speciality か Machine Learning Speciality に挑みたいと思います!