タダです.
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の Slack メンバーで 「Effective DevOps」のオンライン輪読会を毎週開催中です.
Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方
- 作者: Jennifer Davis,Ryn Daniels,吉羽龍太郎,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2018/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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開催概要
方針や輪読会の概要は @kojirock さんがまとめてくださっているので参照ください.
過去の開催レポート
これまでの開催レポートは以下の通りです.
担当章について
今回の範囲は13~14章の途中の 14.6 までになります.14章からは4つの柱の最後の柱である「スケーリング」の話になります.
資料
資料はこちらです.
所感
- 「ツール」の導入は「ツール」で解決したい課題や問題の所在を重要視する
- 「スケーリング」は企業が発展・成長・進化すること
- 組織の成功にはスケーリングの方法を知り,必要に応じて組織が拡大・縮小させていく必要がある
- それぞれの組織で必要な行動をその時々でとる
- 効果的なチームの規模は様々な研究が行われており,チームは大きすぎても小さすぎてもいけない
- アマゾンの two pizza rule が具体的な例かなと思った
まとめ
第10回目の輪読会で扱った資料と所感を書きました.残り5章! 最後まで走り切りましょう!
次回
次回は @kojirock さんの担当です.担当章が14章の 14-7 ~ 14.9 までになります.