タダです.
12/21 開催の「トレノケ雲の会 mod.12」にて「バックアップのリストア検証が可能な AWS Backup Restore testing を使ってみた」と題して re:Invent 2023 で発表された AWS Backup Restore testing の検証した内容をお話しさせていただきました.この記事で発表を振り返ってきます.
発表資料
発表資料はこちらです.
他のセッションの発表資料も connpass の資料一覧から見ることができます.
発表の振り返り
以前の記事から見ると2年ぶりの登壇かつオフラインでの発表もかなり久々で緊張したのですが,温かく迎えてくださり嬉しかったです!加えて発表に対してリアルに反応をもらえることが楽しかったのでまた定期的に発表していきたいです.
LayerX多田さん!大阪のサバワさんでお会いした! #kumonokai pic.twitter.com/xSNsxIFm4K
— 山下 光洋(YAMASHITA Mitsuhiro) (@yamamanx) December 21, 2023
#kumonokai
— Takehiro Yagi (@yuki_ink) December 21, 2023
backupしてrestore確認するまでが遠足 pic.twitter.com/Mf37RHS3Pp
基本的には関連記事でまとめた内容を発表しました.AWS Backup Restore testing ではバックアップごとのコストがかかることやリストアの対象サービスによって容量に応じた課金がストレージがかかることを気にしつつ,IAM や KMS の権限制御を気をつければ使い始めることは簡単と思います.バックアップやリストアに対する戦略や求めたい復旧レベルを合わせて定義して計画して行っていくことが大切でしょう.この点に関する書籍が近々出るため参考になるかもしれません.自分もバックアップやリストアの戦略を立てるということをやる経験が少なかったので年末年始で読んでいきたいと思います.
関連記事
sadayoshi-tada.hatenablog.com sadayoshi-tada.hatenablog.com
まとめ
登壇の振り返りとして補足をまとめました.発表の機会をいただきありがとうございました!