タダです。
明日からre:Inventにいくため日本を発ちます。
初海外がre:Inventなんてワクワク、ドキドキしています。
さて、日本出発前夜に今週のAWSブログのアップデートをまとめていきます。
1、New – AWS OpsWorks for Puppet Enterprise
- OpsWorksでPuppetをサポートする、OpsWorks for Puppet Enterpriseがリリースされました
- まだ日本にはリリースされてないです
3、Machine Learning ユーザー向けの新しい AWS Deep Learning AMI
- DeepLearning用のAMIが2つリリースされました
- 1つは、CondaベースのAMIで、もう1つはGPUドライバとライブラリを使うためのAMIになります
4、AWS Deep Learning Conda と Base AMI の利用開始について
- 「Machine Learning ユーザー向けの新しい AWS Deep Learning AMI」で発表されたCondaベースのAMIに関する記事です
- 各種設定やJupyterNotebookでの管理について紹介されてます
5、Amazon Polly が 9 つの対象 AWS リージョン、韓国語のサポート、新しいインド英語音声を追加
- Pollyのサポートリージョンが9つ追加されました
- サポート言語に韓国語が追加されました
6、Amazon QuickSight の更新 – 地理空間の可視化、プライベートVPCアクセス、その他
- QuickSightの事例、アップデートのサマリーの紹介、新しい機能として以下のものが追加されました
地理空間の可視化 – 位置情報データセットを地理空間に可視化することが可能になります。
プライベートVPCアクセス – VPC内、またはオンプレミスデータに対し、パブリックなエンドポイント無しにセキュアに接続できる新しい機能のプレビューに参加することができます。
フラットテーブルのサポート – ピボットテーブルに加えて、表形式レポート用のフラットテーブルを使用することができます。詳しくは Using Tabular Reports を参照ください。
SPICE上のデータに対して計算フィールドを適用する – SPICE上のデータに対して計算フィールドを適用することができます。詳しくは 分析への計算フィールドの追加 を参照ください。
ワイドテーブルのサポート – テーブルあたり1000カラムまで使用することができます。
「その他」をまとめて表示 – カーディナリティの高いロングテールデータを、「その他」としてまとめて表示することができます。詳しくは Amazon QuickSight でビジュアルタイプを使用する を参照ください。
10、AWS Shield Advancedを使用してAmazon EC2インスタンスとNetwork Load Balancerを保護できるようになりました
- AWS Shield Advancedをつかって、EC2とNLBの保護がサポートされました
- 保護するためにはEIPを振る必要があります
11、AWS CodeCommitのプルリクエストを使用してコードレビューをリクエストし、コードについて議論する
- CodeCommitでプルリクができるようになりました
12、Amazon EC2 Systems Manager による Microsoft VSS を使用したスナップショットサポート
- SSMでMicrosoft VSSのEBSスナップショットのバックアップがサポートされました
13、AWS IoT の更新 – 新しい料金モデルでより優れた価値を提供
- AWS IoTの料金モデルとなりました
- このアップデートにより約20 ~ 40%のコスト削減になります
14、自律走行車の構築 パート 4: 自動運転の車で Apache MXNet と行動クローニングを使用
- 自律走行シリーズ記事で、最終回の今回は自動車のApache MXNetと行動クローニングの使用を紹介する記事です
17、AWS ディープラーニング AMI を使用してディープラーニングを開始
- ディープラーニング用のAMIの紹介記事です
- JupyterNotebookのインストールところまで紹介記事です