継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

AWS DevOps Agent に Webhook で調査依頼をしてみたメモ✍

タダです.

以前 AWS DevOps Agent が re:Invent 2025 で発表された記事を書きました.AWS DevOps Agent はウェブアプリからの操作が可能ですが,Webhook からのリクエストも可能です.この記事では Webhook での調査依頼をしてみたメモをまとめます.

sadayoshi-tada.hatenablog.com

AWS DevOps Agent に Webhook をリクエストする準備

AWS DevOps Agent に Webhook をする方法はドキュメントに載っています.ボタン数クリックで設定可能で,専用のエンドポイントとトークンが払い出されるためコピーしておきましょう.

Webhook の設定完了後の Agent Spacesの画面スクリーンショット

実際に Webhook リクエストしてみる

Webhook を実行する準備が整ったのでリクエストしてみましょう.リクエストのフォーマットは以下の2つがあります.

  • HMAC 認証でのリクエストヘッダー要件
    • Content-Type: application/json
    • x-amzn-event-signature:
    • x-amzn-event-timestamp: <+%Y-%m-%dT%H:%M:%S.000Z>
  • Bearer Token 認証
    • Content-Type: application/json
    • Authorization: Bearer <your-token>

AWS DevOps Agent にリクエストする時のリクエストボディにはは調査に関わる情報を送ります.

{
  "title": "Incident title",
  "severity": "high",
  "affectedResources": ["resource-id-1", "resource-id-2"],
  "timestamp": "2025-11-23T18:00:00Z",
  "description": "Detailed incident description",
  "data": {
    "metadata": {
        "region": "us-east-1",
        "environment": "production"
    }
  }
}

試しに以下のようなフォーマットでリクエストを送ってみます.自分が意図的に東京リージョンで EC2 を停止している個人アカウントにあり,本番想定で意図せず止まっていないかを確認する目的で調査したような想定で調査依頼してみました.

{
  "eventType": "incident",
  "incidentId": "incident-001",
  "action": "created",
  "priority": "HIGH",
  "title": "Investigate stopped EC2 instances",
  "description": "Please check if there are any stopped EC2 instances in ap-northeast-1.",
  "timestamp": "2025-12-21T05:24:53.125Z",
  "service": "TestService",
  "data": {
    "metadata": {
      "region": "ap-northeast-1"
    }
  }
}

AWS DevOps Agent 調査した結果,意図した通り自分が停止した東京リージョンの EC2 を見つけてくれユーザーによって停止しているとレポートしてくれました.

意図的に停止した EC2 を抽出した結果のスクリーンショット

まとめ

AWS DevOps Agent に Webhook 経由で調査依頼をしてみたメモをまとめました.