継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

6/18~6/23 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログアップデートをまとめていきます。

1、VidMob がデータ主導型のクリエイティブアセット作成向けにコンピュータビジョンと言語 AI サービスを統合

  • VidMobと言うソーシャルビデオ制作プラットフォームサービスで、Recognition・Comprehend・Transcribeを利用しているという紹介記事です

2、AWS DeepLens の出荷開始 – ご注文をどうぞ!

  • DeepLensの一般発売が開始しました
  • 今の所、Amazon.comのみの販売のようです

3、AWS Step FunctionsとAWS Lambdaを使って複数のETLジョブの統合を行う

  • Step FunctionsとLambdaを使用してETLジョブを編成する方法の紹介記事です

4、新規 – Amazon ElastiCache での Redis 4.0 の互換性

  • ElastiCacheがRedis4.0互換のものをリリースしました

5、Redis セキュリティ アドバイザリ

  • セキュリティに関するElastiCacheのRedisでバージョンアップデートが発生します
  • 対象は以下のものです

    2018年6月10日以降に起動された ElastiCache クラスターには、影響はありません。既存の ElastiCache クラスターをお持ちのお客様は、メンテナンスウィンドウにて新しいバージョンへのアップデートが予定され、順次実施されます。このアップデ―トは今回の問題に完全に対処できるよう設計されており、ElastiCache はデフォルトで意図しない外部からのアクセスを防ぎます。このアップデートに関して、お客様によるアクションは必要ありません。

6、新機能: Amazon RDS for Oracle Database がvCPUの削減や最適化に対応

  • RDS for Oracleで以下のアップデートがありました

7、AWS Systems Manager Parameter Store を使用して最新の Amazon Linux AMI IDを取得する

  • System Managerで最新のAmazon Linux AMI IDを取得することができるようになりました

8、Amazon EC2 アップデート – インスタンスタイプの追加、Nitro システム、CPU オプション

9、AWS Service Update 動画 (2018/06/21) が公開されました

  • 表題の動画が公開されました

10、AWS IAM ベストプラクティスのご紹介 – AWSアカウントの不正利用を防ぐために

  • IAMベストプラクティスの紹介記事です

11、Amazon RDS Performance Insights が一般利用可能に

  • Perfomance InsightsがGAしました
    • 現状は、Aurora PostgreSQL互換のみの対応です
  • これはRDSのワークロードを可視化し、SQLの遅延を見つけたり最適化の機能です

以上が今週のアップデートまとめになります。