タダです。
1/11~1/17までのAWSブログの発表内容をまとめていきます。
1.AWS Elastic Beanstalk が t2.nano インスタンスおよび Amazon EC2 Container Registry をサポート
・Elastic Beanstalkでt2.nanoインスタンスが利用できるようになりました。
・EC2 Container RegistryでDockerコンテナもElastic Beanstalkで利用できるようになりました。
2.カナダにAWSの新リージョンを計画中
カナダリージョンがローンチ予定だそうです。
3.本日より – 長いEC2リソースIDが利用可能に
・昨年からアナウンスされていたEC2リソースのIDが8文字から17文字に変更される対応がスタートしました。
今年の12月までが新IDへの移行期間となります。
・変更方法は、コンソール、CLIでも実施でき、詳しい手順は上記URLから確認をお願いします。
・EBSボリュームとスナップショットのID変更は4月から対応とのことです。
4.新機能 – スケジュールドリザーブドインスタンス
・新しいリザーブドインスタンスタイプとして、リソースを日、週、月で確保できるスケジュールドインスタンスがリリースされました。
・この機能追加によりオンデマンドより年間5~10%の安い価格で利用できるそうです。
・対応リージョンは、バージニア、オレゴン、アイルランドで、C3,4とM4,R3インスタンスで利用できるようです。
5.CloudFrontアップデート - オリジンへのHTTPSとTLS v1.1/v1.2サポートとModifyヘッダーの追加
CloudFrontにおいて、表題の制御ができるようになりました。
6.CloudWatch Events – AWSリソースの変更を監視
・AWSリソースの変更を管理できる、CloudWatch Eventsがリリースされました。
・イベント(トリガー)、ターゲット(処理本体)、ルール(条件)を設定してりようします。
以上です。