継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

サーバーレスシングルページアプリケーション 8章

タダです。

今回はサーバーレスシングルページアプリケーション8章で勉強したことをまとめていきます。 www.oreilly.co.jp

章立ては以下のようになっています。

  • 1章 シンプルにはじめる
  • 2章 ハッシュイベントによるビューのルーティング
  • 3章 シングルページアプリケーションに必要なもの
  • 4章 Amazon CognitoによるIdentity as a Service
  • 5章 DynamoDBにデータを格納する
  • 6章 Lambdaを使って(マイクロ)サービスを作る
  • 7章 サーバーレスのセキュリティ
  • 8章 スケールアップする

8章のまとめ

  • Webサービスの監視は別のサービスを使えるが、AWSの監視はCloudWatchを使う
    • CloudWatchのアラート送信先には2つの選択肢があり、SNSとAutoScalingポリシーがある
    • CloudWatchのアラームは請求情報のアラートも通知可能
  • S3のログについて
    • S3のログ機能は、バッチで配信されるため、リクエストのログが数時間かかることもあるし、AWSはログが完全であることを保証していない(ベストエフォート)
    • S3のログを解析する方法の一つにローカルにダウンロードする方法がある
  • キャッシュによってコストとロード時間を削減し、ユーザーの直帰率を低減させる
  • クラウドのコスト
    • 今回のSPAの場合
      • S3のロードにかかるコスト
      • DynamoDBのスループット、データ転送コスト、ストレージコス
      • Lambdaのコスト
      • Coginitoは50,000ユーザーまで無料

振り返り

  • AWSのサーバーレスサービスを使ってSPAを構成して、普段触らない領域を経験できた
    • 合わせて普段考えない、テスト駆動の片鱗は味わえた
  • 趣味の一つとして自分のサービスを作ってみて、そこでサーバーレスのサービスを組み合わせたアーキテクチャにして、サービスの使い込みをしていきたい
  • 次回からはPythonのプログラミングを学ぶような習慣をつけていきます
    • 特に書籍は使わず次のサービスを使っていく予定です(まずは一ヶ月で文法を学習しきっていきたいです。Python検定を受けてみようかなと思っています。)
    • ドットインストール
    • Progate
    • 100本ノック
    • Aidemy
      • ML系に興味があって勉強したいので副教材でPythonの本やML系の本を入れて勉強していきます