タダです。
9月に入りました。 今月は誕生月なので、何か成長する足がかりをと思って仕掛かりにかかっています。
さて、今週のAWSアップデートをまとめていきます。
1、新発表 – Redshift や QuickSight で AWS のコストや使用状況レポートのアップロードが可能に
タイトル通り、AWSのコストや使用状況のレポートをRedshiftやQuickSightにアップロードできるようになりました。 QuickSightのプレビューは早く外れて欲しいですねぇ。
2、CloudWatch Logs とダッシュボードを改善
タイトル通り、CloudWatch LogsとCloudWatchのダッシュボードのUIが改善されました。
3、新発表 – X1インスタンスのクラスタによるSAP HANAの稼働
SAP HANAを使う時に最適化されたX1インスタンスが使えるようになりました。
# 4、Amazon Auroraアップデート – Parallel Read Ahead, Faster Indexing, NUMA Awareness Auroraに以下の機能が追加されました。 ・Parallel Read Ahead – レンジ select、 フルテーブルスキャン、テーブル定義の変更やindex作成が最大5倍高速に ・Faster Index Build – indexの作成時間が約75%短縮 ・NUMA-Aware Scheduling – 2つ以上のCPUが搭載されているデータベースインスタンスをご利用の場合、クエリキャッシュからの読み込みやバッファキャッシュからの読み込みが速くなり、全体的なスループットが最大10%向上
以上が今週のアップデートになります。