継続は力なり

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AWS リソース名につけられる文字数を調べたのでサービス毎にまとめる

タダです.

AWS リソースを作る時に遭遇する1つの課題がリソース名で使える文字数があります.調べた範囲になりますが,この記事でサービス毎に利用できるリソース名の文字数をまとめます

調べたサービスと制限まとめ

  • EC2
  • ELB
    • 名前は最大 32 文字で英数字とハイフンのみを使用できる
    • ドキュメント
      • ALB のターゲットグループも同様に32文字までいける
  • S3
  • RDS
  • DynamoDB
  • Elasticache
    • cacheCluster に最大 50 文字,replicationGroup に最大 40 文字のクラスター名を付けることができる
    • 公式ブログ
  • IAM
  • Lambda
  • API Gateway
    • ステージ名には,英数字,ハイフン,アンダースコアのみを使用でき最大文字数は128文字が使える
    • ドキュメント
  • StepFunctions
    • ステートマシン,実行,アクティビティの名前は 1~80 文字で使用できる
    • ドキュメント
  • ECS
    • クラスター:255文字までの英字の大文字,小文字,数字,ハイフン,アンダースコアが使用可能
    • サービス:255文字までの英字の大文字,小文字,数字,ハイフン,アンダースコアが使用可能
    • タスク
      • コンテナ名:255文字までの英字の大文字,小文字,数字,ハイフン,アンダースコアが使用可能
      • ファミリー名:英字の大文字,小文字,数字,アンダースコア,ハイフンは255文字まで使用可能

まとめ

AWS のサービスで使用できる文字数制限を調べた範囲でまとめました.ELB が文字数が少なく気楽につけたら制限にひっかかってリソースが作れないことになりそうなので気をつけたいと思いました.