継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

サーバーレスシングルページアプリケーション 3章

タダです。

今回はサーバーレスシングルページアプリケーション3章で勉強したことをまとめていきます。 www.oreilly.co.jp

章立ては以下のようになっています。

  • 1章 シンプルにはじめる
  • 2章 ハッシュイベントによるビューのルーティング
  • 3章 シングルページアプリケーションに必要なもの
  • 4章 Amazon CognitoによるIdentity as a Service
  • 5章 DynamoDBにデータを格納する
  • 6章 Lambdaを使って(マイクロ)サービスを作る
  • 7章 サーバーレスのセキュリティ
  • 8章 スケールアップする

3章のまとめ

  • 今回は問題ビューを実装していく

    • テンプレートを使って、ビューを作成するとマークアップの管理が楽になる f:id:sadayoshi_tada:20180617185901p:plain
  • データモデルにはプロトタイプ継承をつかって問題をモデル化する

    • データを用意したらどうビューにマッピングするかを検討する
learnjs.problems = [
  {
    description: "What is truth?",
    code: "function problem() { return __; }"
  },
  {
    description: "Simple Math",
    code: "function problem() { return 42 === 6 * __; }"
  }
];

次は4章ではCognitoを使った認証を追加します。

6/11~6/17 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログアップデートをまとめていきます。

1、AWS 内部ユースケース : AWS マーケティングにおける Amazon SageMaker の評価と採用

  • 独自の ML トレーニングおよびホスティングインフラストラクチャを置き換えるための実証支援 (POC) をどう実施したかのレポート記事です

2、[AWS Black Belt Online Seminar] AWS で実現するライブ動画配信とリアルタイムチャットのアーキテクチャパターン 資料及び QA 公開

  • 表題のWebinar資料及びQ&A公開記事です

3、Amazon RDS for PostgreSQLにおける自動バキュームのケーススタディ

  • デッドタプルが蓄積される状況でどのようにPostgreSQLで自動バキューム処理を監視し、チューニングするかのケーススタディ紹介記事です

4、Performance Insights を使用した Amazon RDS データベースの負荷分析

  • Performance Insightsの紹介記事です

5、Amazon SageMaker を使用して、人口区分のために米国の国勢調査データを分析する

  • Amazon S3 からのデータの読み込み、探索的データ分析 (EDA) – データのクリーニングと探索、データモデリングモデリングから結論を導くところまでをSageMakerで行う方法の紹介記事です

6、Amazon SageMaker 自動モデルチューニング: 機械学習のために機械学習を使用する

  • 表題の機能がリリースされました
  • これにより正確なモデルを作るのに役立ちます

7、【開催報告】AWS Data Lake ハンズオンセミナー (+個別案件相談会)

  • タイトルのイベントレポート記事です

以上が今週のアップデートまとめです。

6/4~6/10 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログアップロードをまとめていきます。

1、Application Load Balancer 組み込み認証によりログインを簡略化

  • ALBに組み込み認証機能が提供されました

2、Amazon Neptune が一般向けにご利用いただけます

  • Amazon NaptutreがGAされました

3、Amazon SageMaker と R の使用

  • SageMakerを使って、Rでのモデルを作るためのCloudFormationテンプレート紹介記事です

4、Apache MXNet 用モデルサーバーが Gluon モデル対応サポートを追加

  • Apache MXNet (MMS) v0.4 用 モデルサーバーをリリースし、Gluon モデルのサポートを追加しました

5、Amazon RDSでのIAM multifactor authenticationの利用について

  • RDSでのIAM MFA機能の利用について紹介記事です

6、Amazon ECSとKubernetesの統合サービスディスカバリー

  • ECSおよびKubernetesによって管理されるサービスの統合サービスディスカバリーを活用できるようになりました
  • Route 53 Auto Naming APIを使用してサービス名のレジストリを作成および管理することにより、コンテナ化されたサービスの発見と相互接続を容易にするECSサービスディスカバリーを導入しました

7、[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon GuardDuty 資料及び QA 公開

  • 表題のWebinarの資料及びQ&A公開記事です

8、【開催報告】re:Mix in AWS Summit Tokyo – AWSユーザーとともに

  • 表題のイベント開催レポート記事です

9、インフラストラクチャを超えて: スタートアップのスピードでビジネス変革に取り組む方法

  • SA​​PPHIRE NOWの紹介記事です

10、SAP on AWS – 過去、現在、そして未来

  • SAP on AWSのこれまでの軌跡に関する紹介記事です

11、Amazon AppStream 2.0を使ったSAP GUIの展開

  • AppSream 2.0でのSAP GUIに関する紹介記事です

12、EC2 インスタンスの更新 – NVMe ストレージを搭載する M5 インスタンス (M5d)

13、Amazon SageMaker のアップデート、東京リージョン、CloudFormation、Chainer、GreenGrass ML

  • SagaMakerの東京リージョン提供が始まりました
    • 加えて、SageMakerはCloudFormationのサポート、SageMaker Python SDK では、MXNet および Tensorflow に加えて、機械学習の新しいフレームワークである Chainer も利用できたり、デバイスでの Chainer モデルの実行に対するサポートが AWS Greengrass Machine Learning に追加されました

14、この一週間の顔認識と Amazon Rekognition に関する公開ディスカッションについて弊社が考えること

  • Rekognitionに関するディスカッションを終えての振り返り記事です

15、複数の GPU に対する深層学習トレーニングをスケーリングするためのハイパーパラメーターの調整の重要性

  • 表題について紹介記事です

16、AWS Deep Learning AMI に Horovod が追加され、Amazon EC2 P3 インスタンスで、より高速なマルチ GPU TensorFlow のトレーニングが可能に

17、Amazon SageMaker コンソールがトレーニングジョブのクローン作成サポートを開始

  • SageMakerでトレーニングジョブのクローン作成がマネコンより実行できるようになりました

18、Amazon EKS – 一般向け利用を開始

19、双方向の扉を活用した、AWS上のミッションクリティカルなSAPシステムの変革

  • SAP on AWSの紹介記事です

20、2018 年 7 月の AWS Black Belt オンラインセミナーのご案内

  • 7月のBlack Beltセミナーの紹介記事です

21、Amazon Comprehend、AWS Glue、Amazon Athena を使用して感情分析をスケールする方法

  • Comprehend、Glue、Athena 、QuickSight を使用してデータをクエリし、感情分析結果を視覚化するための紹介記事です

22、[AWS Black Belt Online Seminar] AWS 認定取得に向けて 資料及び QA 公開

  • 表題のWebinarの資料及びQ&A公開記事です

以上が今週のアップデートまとめになります。

5/28〜6/2 AWSブログ

タダです。

今週はAWS Summit Tokyo 2018が開催され、盛り上がっていたようです(いけなかった..)

1、AWS Service Update 動画 (2018/05/29) が公開されました

  • 直近のAWSアップデート動画紹介記事です

2、Amazon Elastic File System (EFS)の東京リージョン対応がアナウンスされました

  • EFSが今年の7月に東京リージョン展開されることがアナウンスされました

3、Amazon QuickSight の東京リージョン対応がアナウンスされました

  • QuickSightの東京リージョン対応がアナウンスされました

4、Amazon API Gatewayを使用したSAP用APIのデプロイ

  • SAPでのAPI Gatewayとの組み合わせに関する紹介記事です

5、Amazon QuickSight – セッション単位の新料金、新リージョン(東京)、多数の新機能

  • QuickSightに関するアップデート紹介記事です

6、Amazon SageMaker の 東京リージョン対応とChainerサポートがアナウンスされました。

  • SageMakerが東京リージョンに対応しました
  • Chainerサポートも発表されました

7、AWS Fargate の 東京リージョン対応予定がアナウンスされました

  • Fargateが今年の7月に東京リージョン対応されることがアナウンスされました

8、Amazon CloudFront 日本で9番目のエッジロケーションがリリースされました

  • CloudFrontのエッジロケーションで、日本の9番目のものがリリースされました。

以上が今週のアップデートまとめです。

5/21~5/27 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログアップデートをまとめていきます。

1、AWS Summit Tokyo 2018 メディア/エンターテイメント関連セッションのみどころ

  • AWS Summit Tokyoでのメディア/エンターテイメント業界の事例セッションの中からピックアップされたセッション紹介記事です

2、Amazon SageMaker を使用して、より迅速に大規模な主成分分析法を実行できます

  • SageMaker、Spark ML、Scikit-Learn を使用した、高ディメンジョンセットでの PCA に関するパフォーマンス比較の紹介記事です

3、[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Connect 資料及び QA 公開

  • 表題のWebnar資料公開及びQ&A公開記事です

4、FFmpeg から クラウド上の AWS Media Services への RTP を使った接続

  • 連載記事の3回目で、今回はRTPからMedia Services への接続および設定方法の紹介記事です

5、[AWS Black Belt Online Seminar] 失敗例を成功に変える AWS アンチパターン 資料及び QA 公開

  • 表題のWebnar資料公開及びQ&A公開記事です

6、Amazon RDSデータベースプレビュー環境が ご利用可能になりました

  • RDS for PostgreSQLの新しいバージョンがコミュニティからリリースされたのちプレビュー利用が可能になります
  • 利用料はオハイオリージョンと同じ価格帯とのことです
  • 利用時の問題が発生した場合、AWSサポートへの問い合わせは対応できず、プレビュー用のフォーラムでの問い合わせになります

7、FFmpeg から クラウド上の AWS Media Services への RTMP を使った接続

  • 連載記事の4回目で、今回はRTMPからMedia Services への接続および設定方法の紹介記事です

8、日本語の AWS SOC1 レポートの提供

  • AWS Artifactから日本語のAWS SOC1レポートが提供されはじめました

9、成功のヒント: GDPR から学んだ教訓

  • GDPRの対応からの振り返りの記事になります
    • GDPRの対応で重要な取り組みを紹介しております

10、【開催報告】Amazon Redshift 事例祭り(DWHマイグレーション)

  • 表題のイベントの開催報告記事です

11、Apache MXNet (Incubating) が Keras 2 のサポートを追加

12、Amazon SageMaker アルゴリズムのパイプ入力モードを使用する

  • SageMakerのパイプ入力モードの紹介記事です
  • パイプ入力モードの利点は以下の点です

    データがトレーニングインスタンスにダウンロードされるのではなく、ストリーミングされるため、起動時間がより短くなります。

    より高性能なストリーミングエージェントによる I/O スループットの向上

    実質的に無制限のデータ処理能力。

13、VLC Media Player から クラウド上の AWS Media Services への RTP を使った接続

  • 連載記事の最終回で、以下のことを学びます

    ・RTP を使った伝送用エンコーダーとして VLC media player をセットアップ

    ・伝送ストリームを AWS Elemental MediaLive で受けて、adaptive bitrate (ABR) のストリームにエンコードする設定方法

    AWS Elemental MediaLive の出力を AWS Elemental MediaPackage に接続し、デバイスで視聴できるチャンネルを作成するための、さらなる処理及びパッケージングの設定方法

以上が今週のブログアップデートまとめでした。