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継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

【AWS】 EC2インスタンスタイプ

タダです。

以下のようにAdventCalendarで毎日様々な技術記事がアップロードされていますが、私も改めて様々な種類がある、EC2インスタンスタイプを公式に上がっている特徴を書いてみます。

汎用

T2

このインスタンスは、ベースラインを越えてバーストする能力があるCPUパフォーマンスのベースラインを提供するバーストパフォーマンスインスタンスである。

バーストパフォーマンスインスタンス
インスタンスタイプ - Amazon EC2(スケーラブルなクラウド上の仮想サーバー) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)

【特徴】
・最大3.3GHzのターボブースとを備えた高速なIntel Xeonプロセッサ
・CPUクレジット、および一貫したベースラインパフォーマンスにより管理されるバーストCPU
・最も低コストな汎用インスタンスタイプであり、無料利用枠の対象
・コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのバランス

モデル vCPU CPUクレジット/時 メモリ ストレージ
t2.micro 1 6 1 EBSのみ
t2.small 1 12 2 EBSのみ
t2.medium 2 24 4 EBSのみ
t2.large 2 36 8 EBSのみ
M4

このインスタンスは、最新世代の汎用インスタンス
このインスタンスでは、演算能力、メモリ、ネットワークの各リソースがバランス良く提供されるため多くのアプリケーションに適している。


【特徴】
・2.4 GHz Intel Xeon® E5-2676 v3 (Haswell) プロセッサー
・デフォルトで EBS 最適化、追加料金なし
・拡張ネットワーキングのサポート
・コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのバランス

EBS最適化インスタンス
Amazon EBS 最適化インスタンス - Amazon Elastic Compute Cloud

モデル vCPU メモリ SSDストレージ 専用EBSスループット
m4.large 2 8 EBSのみ 450
m4.xlargel 4 16 EBSのみ 750
m4.2xlarge 8 32 EBSのみ 1,000
m4.4xlarge 16 64 EBSのみ 2,000
m4.10xlarge 40 160 EBSのみ 4,000
M4

このインスタンスは、最新世代の汎用インスタンス
このインスタンスでは、演算能力、メモリ、ネットワークの各リソースがバランス良く提供されるため多くのアプリケーションに適している。


【特徴】
・2.4 GHz Intel Xeon® E5-2676 v3 (Haswell) プロセッサー
・デフォルトで EBS 最適化、追加料金なし
・拡張ネットワーキングのサポート
・コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのバランス

EBS最適化インスタンス
Amazon EBS 最適化インスタンス - Amazon Elastic Compute Cloud

モデル vCPU メモリ SSDストレージ 専用EBSスループット
m4.large 2 8 EBSのみ 450
m4.xlargel 4 16 EBSのみ 750
m4.2xlarge 8 32 EBSのみ 1,000
m4.4xlarge 16 64 EBSのみ 2,000
m4.10xlarge 40 160 EBSのみ 4,000
M3

このインスタンスは、M4の前の世代のインスタンス

【特徴】
・高速な Intel Xeon E5-2670 v2 (Ivy Bridge) プロセッサー
・高速な I/O パフォーマンスのための SSD ベースのインスタンスストレージ
・コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのバランス

モデル vCPU メモリ SSDストレージ
m3.medium 1 3.75 1x4
m3.largel 2 7.5 1x32
m3.xlarge 4 15 2x40
m3.2xlarge 8 30 2x80

コンピューティング最適化

C4

このインスタンスはコンピューティング最適化インスタンスの最も新しい世代。
EC2の中で最も高い性能を誇るプロセッサーを持ち、そのコストパフォーマンスは最も低く設定される。

【特徴】
・EC2 用に特別に最適化された高速 Intel Xeon E5-2666 v3 (Haswell) プロセッサ
・デフォルトで EBS 最適化、追加料金なし
・c4.8xlarge インスタンスタイプでプロセッサ C ステートおよび P ステート構成を制御する機能
・拡張ネットワーキングおよびクラスターのサポート

拡張ネットワーキング
AWS | Amazon EC2 | FAQs

モデル vCPU メモリ SSDストレージ 専用EBSスループット
c4.large 2 3.75 EBSのみ 500
c4.xlargel 4 7.5 EBSのみ 750
c4.2xlarge 8 15 EBSのみ 1,000
c4.4xlarge 16 30 EBSのみ 2,000
c4.8xlarge 36 60 EBSのみ 4,000
M3

このインスタンスは、C4の前の世代のインスタンス

【特徴】
・高速な Intel Xeon E5-2680 v2 (Ivy Bridge) プロセッサー
・拡張ネットワーキングのサポート
クラスターのサポート
SSDベースのインスタンスストレージ

モデル vCPU メモリ SSDストレージ
c3.large 2 3.75 2x16
c3.xlargel 4 7.5 2x40
c3.2xlarge 8 15 2x80
c3.4xlarge 16 30 2x160
c3.8xlarge 32 60 2x320

メモリ最適化

R3

このインスタンスはメモリを大量に消費するアプリケーション用に最適化されEC2インスタンスの中でRAM1GB当たりのコストが最も安価。

【特徴】
・高速なIntel Xeon E5-2670 v2 (Ivy Bridge) プロセッサー
・RAM 1 GiB あたりのコスト価格が最安値
SSD ストレージ
・拡張ネットワーキングのサポート

モデル vCPU メモリ SSDストレージ
r3.large 2 15.25 1x32
r3.xlargel 4 30.5 1x80
r3.2xlarge 8 61 1x160
r3.4xlarge 16 122 1x320
r3.8xlarge 32 244 2x320

GPU

G2

このインスタンスはグラフィックと汎用的なGPUコンピューティングアプリケーション向けとなる。

【特徴】
・高速な Intel Xeon E5-2670 (Sandy Bridge) プロセッサー
・1,536 CUDA コアと 4GB のビデオメモリを搭載した高パフォーマンスの NVIDIA GPU
・各 GPU は、最大 8 個のリアルタイム HD ビデオストリーム(30 fps で 720 p)または最大 4 個のリアルタイム FHD ビデオストリーム(30 fps で 1080 p)をサポートするように設計されているオンボードハードウェアビデオエンコーダを備えている
・低レイテンシーのフレームキャプチャと、オペレーティングシステム全体または一部のレンダリングターゲットのエンコーディングをサポートしているため、高品質のインタラクティブストリーミングエクスペリエンスが可能になる。

モデル GPU vCPU メモリ SSDストレージ
g2.2xlarge 1 8 15 1x60
g2.8xlarge 4 32 60 2x120

ストレージの最適化

I2(ハイI/Oインスタンス)

このインスタンスはハイストレージインスタンスが含まれており、高速ランダム I/O パフォーマンス用に最適化された高速 SSD-backed インスタンスストレージを提供し、低コストで高い IOPS を実現している。

【特徴】
・高速な Intel Xeon E5-2670 v2 (Ivy Bridge) プロセッサー
SSD ストレージ
・TRIM のサポート
・拡張ネットワーキングのサポート
・高いランダム I/O パフォーマンス

モデル vCPU メモリ ストレージ
i2.xlargel 4 30.5 1x800 SSD
i2.2xlarge 8 61 2x800 SDD
i2.4xlarge 16 122 4x800 SSD
i2.8xlarge 32 244 8x800 SSD
D2(高密度インスタンス)

このインスタンスは、最大 48 TB の HDD ベースのローカルディスクを備え、高ディスクスループットを実現し、スループット性能あたり、Amazon EC2 上では最も低いコストでディスクを提供している。

【特徴】
・高速な Intel Xeon E5-2676v3 (Haswell) プロセッサー
・HDD ストレージ
・起動時における常時高いパフォーマンス
・高ディスクスループット
Amazon EC2 拡張ネットワーキングのサポート

モデル vCPU メモリ ストレージ
d2.xlargel 4 30.5 3x2000 SSD
d2.2xlarge 8 61 6x2000 HDD
d2.4xlarge 16 122 12x2000 HDD
d2.8xlarge 32 244 24x2000 HDD

まとめ

うーむ、現行世代でもこんなにあるといろいろわかり辛いですが、最後にまとめます。

汎用的なインスタンスタイプ → T2(CPUバースト機能あり)、M4・M3(リソースのバランスの良さあり)

コンピューティングの最適化 → C4・C3(CPU性能が良い、CPUのコストは最も低い設計)

メモリ最適化 → R3(メモリを消費するシステムに有効、メモリの1GBあたりのコストが低い)

ストレージの最適化 → I2(SSDストレージを使用した最適化インスタンス)、D2(HDDを使用した最適化インスタンス)

GPU → G2

この中にre:Inventで発表された「X1」インスタンスが追加されるでしょう。

以上です。