継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

7/31~8/6 AWSブログ

タダです。


今週のAWSブログの内容をまとめていきます。

1、Now Available – Lumberyard Beta 1.10

  • 546以上の改修、追加を行ったLumberyard Beta Ver1.10がリリースされました

2、異なるAWS CodeBuildビルドスペックファイルを使用した、同じソースからの複数ビルド作成

  • 同じソースリポジトリ内の複数のbuildspecファイルを使用して、複数のAWS CodeBuildビルドプロジェクトを実行する方法とビルドを開始するときに別のビルドスペックファイルを提供する方法の紹介記事です


今週がアップデートまとめになります。

7/24~7/30 AWSブログ

タダです。


昨日、AWS DevOpsPro認定試験を受けて(2回目)、合格することができました!
いやーよかった。。
残りはSAProのみなんで引き続き頑張ります。

1、HBase on Amazon S3を使用してリードレプリカクラスタをセットアップする

  • HBaseクラスタでS3をつかってリードレプリカが作成できるようになりました
  • これまでは複数のクラスタを同じルートディレクトリにポイントすることができませんでした(S3上に重複データを作成する必要があった)

2、CloudFormation スタックセットを利用した 複数のAWSアカウントやリージョンを横断したリソース展開

  • CloudFormationのテンプレートを複数のAWSアカウントやリージョンに水平展開できるCloudFormationスタックセットがリリースされました

3、Lambda@Edge – エッジでのHTTPリクエストに対するインテリジェント処理

  • Lambda@EdgeがGAされました
  • Node.jsがサポートされているっ言語のようです

4、Amazon Kinesis Streams のサーバーサイド暗号化

  • Kinesis Streamでサーバ側の暗号化がサポートされ、ストリーミングデータの転送保護できるようになった
  • 暗号化にはKMSキーを利用します

6、Amazon S3バケットのアクセス設定に関する注意喚起メールにつきまして

  • “Securing Amazon S3 Buckets” という件名のメールが送信されていた件の経緯説明記事です
  • S3のバケットポリシーやアクセスコントロールの設定不備で意図せず制限していないユーザーにバケットを公開していないかという注意喚起メールでした
  • 見直すべき項目は、バケットACLを"All Users"や"All Authenticated AWS Users"に設定されている場合があるため、その点を見直し後、Trusted Advisorで“Amazon S3バケット許可”のステータスを確認しましょう


以上が今週のアップデートまとめになります。

7/18~7/23 AWSブログ

タダです。

昨日、会社のロードバイク部のメンバーと榎本牧場まで行ってきました!
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とても有名な場所らしくロードバイク乗りの人たちがたくさんいました。
自分は前半よかったですが後半ばててしまってダメダメでしたが。。部活動自体は楽しかったのでまた行きたいな。


さて、今週もAWSブログの記事をまとめていこうと思ったのですが、今週(7/18~7/23の間)のアップデートはありませんでした。
ので、先週のアップデート記事まとめ漏れがあったので、その記事をまとめます。

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7/10~7/17 AWSブログ

タダです。

3連休も体を動かしまくった休日でした。日焼けが痛い。。
さて、今週もAWSブログのアップデートをまとめていきます。

  • 1、コンテナやサーバレスアプリのデプロイツールとしてのAWS CloudFormation
  • 2、AWS 料金値下げ – EC2 の SQL Server Standard Edition
  • 3、新機能 – Amazon CloudWatch ダッシュボードでの API と CloudFormation のサポート
  • 4、AWS SDK for Java 2.0 開発者向けプレビューを公開
  • 5、新機能 – EC2 Auto Scalingのターゲットトラッキングポリシー
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7/3~7/9 AWSブログ

タダです。

クラウドお遍路のイベント申し込みが始まりました!
jawsohenro.doorkeeper.jp

今回は僕が住んでいた愛媛になるので、楽しみです。
さて、今週のAWSブログをまとめていきます。

1、EC2 Container ServiceのBlue/Greenデプロイメント

  • ECSとALBを使ったBlue/Greenデプロイメントの紹介記事になります(ModifyListener APIを使ってターゲットグループのポートを入れ替えることで切り替え)
  • この方法での留意事項としては以下の物があります

・アプリケーションコードが完全にステートレスである必要があります。ステート情報はコンテナの外部に格納してください。
・コネクションドレイニングはグレースフルには実行されません。ターゲットグループのスワップは突然実行されます。そのため、実行時間が長いトランザクションがあるサービスの場合は注意が必要です。
カナリアデプロイメントは実行できません。この方法では、サービスの異なるバージョン間をすばやく切り替えることができますが、本番トラフィックの一部をカナリアに流したり、サービスがクラスタ全体に展開される速度を制御したりすることはできません。

今週のまとめは以上になります。