タダです.
技術書展19にて会社の有志メンバーでLayerX Techbook 1を出しました.その中で自分は『AWS MCP サーバの世界を覗こう』という章を担当したのでその振り返りとざっくり概要をこの記事で紹介します.
書籍の概要
目次は以下となります.AI に関する話題が中心ですが,Go 言語のノウハウやインフラ,筋トレメニューを AI と作るなど様々な内容が入って全17章あり370P超えの技術同人誌となっています.
- Ai Workforceへ至る道程、技術を起点に新規事業を作るということ
- お問い合わせ一次対応 AI Agent をつくる
- Building Out LayerX's AI infra!全エンジニアがLLMを触り倒すGPU基盤に向けて
- ローカル LLM ファインチューニングで実現する経費精算自動承認への挑戦
- AI エージェントを支える Langfuse / ClickHouse のサーバレス構築
- Langfuse の Evaluator 徹底解説
- データを顧客価値に変える「データプロダクト」の作り方
- 人と SaaS と AI エージェントが協業する権限管理
- 筋トレメニューの構造化への挑戦
- 複数のLLMセッションを実現するパラレルワールド
- Azure AI Searchで実践Agentic Retrieval
- AWS MCP サーバの世界を覗こう
- Go のデータベースを扱った単体テストで Flaky Test を起こさないための工夫
- Go で実装して理解する ChaCha20-Poly1305
- 信頼できるAI開発に必要なユーザーフィードバックの獲得
- 社内の疑問をバクソク解決 - n8n × RAG × Slack botの実践ガイド
- The Bitter Lesson
担当章の紹介
自分は AWS MCP サーバの紹介とユースケース別に MCP サーバ 利用した場合にどういうサポートを得られるかをまとめた章になります.執筆した時点では60以上の MCP サーバが公開されており,AWS サービス以外にも様々なサーバがあります.自分のブログでも過去一部紹介記事を書きましたが,新たに検証した内容を技術同人誌では載せています.
非常にたくさんの MCP サーバをさらうのは大変なのでざっくりリリースされている MCP サーバの概要を把握し,ユースケースでハマるものがあれば取り入れてもらう時の一助になれば嬉しいです.
最後に
自分が関わった書籍の概要と自分の担当章の簡単な紹介でした.自分自身も勉強になる内容が多く,手前味噌ですがぜひこの連休や年末の時間に読んで欲しい一冊として推せます.ぜひ観てもらえると幸いです.