タダです.
AWS OpenSearch Service のデータノードで Graviton のタイプに変更しようと思い,気付きもあったため検証した内容をまとめます.
Graviton インスタンスタイプへの変更
経緯としてはデータノードが t3
系だったのを直近のワークロードを見た結果, Graviton のインスタンスタイプにしたいと思い,検証してみました.ノードの変更からデータノードを今回は c6g
系を選択しました.これで予定していた作業は終わりだったのですが,マスターノードも t3
系を使っていたため引きづられて Graviton 系への変更を行う必要がありました.これは自分が勉強不足だったので,検証の中で気付いたことでした.
まとめ
AWS OpenSearch Service のデータノードのインスタンスタイプ変更を検証した際に気付きを備忘録としてまとめました.