継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

11/18~11/25 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログアップデートまとめです。

今週のアップデートタイトル

1、AWS Dev Day Tokyo 2018 セキュリティセッション & ワークショップ 開催レポート

  • 表題のイベントのレポート記事です

2、New – ハイブリッドクラウド用 Amazon Route 53 Resolver

  • Route53 Resolver機能がリリースされました
    • オンプレとAWSをつないだ際のオンプレからの名前解決でDNSゾルバを作らずにこの機能で解決可能になりました

3、Amazon Transcribe でリアルタイムの文字起こしがサポート可能になりました

  • Transcribeで文字に起こされたテキストをリアルタイムで受け取ることを可能にするストリーミングトランスクリプション機能が提供されました

4、Amazon SageMaker でモデルトレーニング中にメトリクスを簡単にモニタリングして視覚化する

  • SageMakerによるCloudWatchの監視情報をトレーニングして、可視化する方法の紹介記事です

5、AWS re:Invent 2018 で開催予定の Amazon Kinesis セッション、チョークトーク、およびワークショップのご案内

  • re:InventのKinesis関連セッション紹介記事です

6、Oracle データベースを Amazon RDS PostgreSQL または Amazon Aurora PostgreSQL に移行する上でのベスト プラクティス: PostgreSQL 環境のターゲット データベースに関する考慮事項

  • DMSとSCTを使用してOracle データベースからの移行を支援するために PostgreSQL 環境を設定する方法の紹介記事です

7、ハイパーパラメータチューニングジョブのウォームスタートを使って、Amazon SageMaker 自動モデルチューニングの効率をさらに向上

  • SageMakerのハイパーパラメータチューニングジョブのウォームスタートが提供され、利用方法の紹介記事です

8、AWS で独自の自然言語モデルを構築する (機械学習経験は必要ありません)

  • Comprehendでユーザーが独自の自然言語モデルを作るカスタム機能がリリースされました
    • このカスタム機能を使うために機械学習経験は不要とのことです

9、Amazon Kinesis Agent for Windows を使用して、Windows DHCP Server ログを即時に利用可能なメトリクスへ変換する

  • Kinesis Agent for WindowsによるWindows DHCPサーバーのログをCloudWatch メトリクス化するための方法紹介記事です

10、re:Invent 2018 におけるユニークなセッション

  • re:Inventのセッション紹介記事です

11、Amazon S3 Block Public Access – アカウントとバケットのさらなる保護

  • S3 Block Public Accessがリリースされました
    • アカウント単位でのS3のACLの設定が可能になります

12、Amazon Comprehend カスタムエンティティの利用を開始する

  • Comprehendのカスタムエンティティ機能の利用方法の紹介記事です

13、Oracle データベースを Amazon RDS PostgreSQL または Amazon Aurora PostgreSQL に移行するための成功事例: Oracle および AWS DMS CDC 環境のソースデータベースに関する留意事項

  • シリーズ記事です
    • 今回は元の Oracle データベースの構成と環境を両方とも 1 回の移行と、CDCによる継続的なレプリケーションで設定する方法についてと、ソースデータベースの変更を保存するために Oracle DB コンポーネントを設定し、DMS環境を構築する紹介記事です

14、AWS での Apache Kafka の実行のためのベストプラクティス

  • 表題通りの紹介記事です

15、AWS Glue のクロスアカウントおよびクロスリージョンの接続を行う

  • Glue リソースを備えているのとは異なるアカウントやクロスリージョンのデータストアにアクセスする方法の紹介記事です

16、最新 – Amazon Comprehend でカスタム文書分類子をトレーニングする

  • Comprehendのカスタム分類と、適切なテキストから不適切な表現を含むテキストを分離するモデルのトレーニング方法の紹介記事です
    • 新しいテキストを分類するモデルの使用方法も紹介されています

17、Re:Invent 2018 での AWS ビッグデータと分析セッション

18、Oracle データベースを Amazon RDS PostgreSQL または Amazon Aurora PostgreSQL に移行するベストプラクティス: 移行プロセスとインフラストラクチャに関する考慮事項

  • シリーズ記事です
    • 今回は、DB移行ではネットワークのパフォーマンスについてもCPU、メモリと同様に重視せよというメッセージの記事になります

19、新機能 – 複数のインスタンスタイプをサポートする新しい EC2 Auto Scaling グループ & 購入オプション

  • AutoScalingで条件の変更に対応して拡張および縮小できる Auto Scaling グループの作成が可能になりました

20、新 – CloudFormation ドリフト検出

  • CloudFormationにドリフト検出機能が追加されました
    • CloudFormationで作成したリソースの手動変更したらそれを検出できます

21、只今準備中 – イタリア、ミラノの AWS リージョン

  • 現在準備中の新たなリージョンに関する紹介記事です

22、AWS GovCloud (米国東部) が開設されました

  • アメリカの連邦政府が利用しているGovCloudが提供されるようになりました
  • 利用できるのは以下の要件の場合になるようです

    AWS GovCloud (米国) は、審査済みの政府のお客様、および規制対象産業のお客様とそのパートナーに対して、FedRAMP High ベースライン、米国司法省の犯罪司法情報サービス部 (CJIS) セキュリティーポリシー、米国武器国際取引規則 (ITAR)、輸出管理規則 (EAR)、米国国防総省 (DoD) のラウドコンピューティングセキュリティ要件ガイド (SRG) インパクトレベル2、4、および 5、FIPS 140-2、IRS-1075、ならびにその他コンプライアンス体制に準拠したセキュアなクラウドソリューションを設計する柔軟性を提供します

23、新機能 – Machine Learning を中核とする EC2 の予測スケーリング

  • AutoScalingで機械学習を使って縮小/拡大の結果を学習し予測する機能がリリースされました

24、近日登場 – コンピューティング能力と GPU を増強した Snowball Edge

  • Snowball EdgeでCPUとGPUを増強したオプションを提供する予定のアナウンス記事です

25、AWS Database Migration Serviceを使用し、Amazon Kinesis Data Streamingを実施する

  • DMSを使ってKinesis Data Streamingに変更データをストリーミングする方法の紹介記事です

26、AWS Database Migration Serviceのターゲットとしての Amazon Elasticsearch Service の導入

  • DMSのターゲットデータベースにElasticsearch Serviceが追加されました

27、Amazon SageMaker IP Insights アルゴリズムを使用して、不審な IP アドレスを検出する

  • SageMakerのIP Insightsの紹介記事です

28、Amazon Kinesis Video Streams および Amazon SageMaker を使用したリアルタイムでのライブビデオの分析

  • SageMakerでKinesis Video Streamsが連携できるKinesis Video Streams Inference Template (KIT) が提供されました
  • このブログでは、Kinesis Video Streams クライアントライブラリと CloudFormation テンプレートとの両方の機能と Kinesis Video Streams をAmazon SageMaker に統合するための作業手順の紹介されています

29、AWS Application Auto Scaling を使用した Amazon Kinesis Data Streams のスケーリング

  • Kinesis Data Stream に対してシャードを自動的に追加・削除するスケーリングポリシーを定義できる機能がApplication Auto Scalingで提供されました

30、Amazon SageMaker と Amazon Redshift を利用した、高速・柔軟・セキュアな機械学習基盤の構築

  • SageMakerとRedshift を利用し、大規模データセットに対して高速かつ柔軟にデータ分析を行う方法及び、実ユースケースでも利用できるように、セキュリティ面でも安全なアーキテクチャの構成方法の紹介記事です

31、Amazon Lex で会話型ビジネスインテリジェンスボットを構築する

  • Lexを使ってビジネスインテリジェンス (BI) チャットボットを実装する方法の紹介記事です

32、Amazon Redshiftのクラスターを数分で上下に拡張することで、必要なときに必要なパフォーマンスを得ることができます

  • Redshiftのクラスターを数分でリサイズ、リソースの増減が可能になりました

33、Amazon SageMakerの新機能: ワークフロー、アルゴリズム、認定

  • SageMakerの新機能のサマリ記事です

34、Oracle Database による AWS Database Migration Service と Accelario によるダウンタイムゼロの移行

  • Oracle DatabaseからDMSとAccelarioによるEC2 または Amazon RDS(データマスキングも使用)に移行する方法の紹介記事です

35、Amazon Rekognition が、顔の検出、分析、認識機能の更新を発表

  • Reckognitonで、顔の検出、分析、認識機能が更新され、画像からより多くの顔を検出し、より正確な顔のマッチングを実行し、画像内の顔から年齢、性別、感情の属性を取得する能力が向上されました

36、新しい AWS Resource Access Manager – クロスアカウントでのリソース共有

  • AWS Resource Access Manager (RAM) がリリースされました
    • これは、AWS アカウント間でのリソース共有を容易にするためのサービスです

37、re:Invent 2018に向けて 2018年11月後半アップデートのまとめ 第一弾

  • 11月後半にあったアップデートの紹介記事です(Part1)

38、re:Invent 2018に向けて 2018年11月後半アップデートのまとめ 第二弾

  • 11月後半にあったアップデートの紹介記事です(Part2)

以上が今週のアップデートまとめです。