タダです。
今週のAWSブログアップデートをまとめていきます。
1、人工知能 (AI) ハッカソンの開催 (機械学習とサーバーレス API を使用したインテリジェントアプリケーションの開発)
- AWSが人工知能ハッカソンを開催します
- お題はサーバーレスAIアプリを作ります
- 要件は以下の通り
次の言語/画像処理 API サービスのうち、2 つ以上を使用してください。Amazon Comprehend、Amazon Transcribe、Amazon Polly、Amazon Lex、Amazon Translate、Amazon Rekognition。
アプリケーションコードの実行には、AWS Lambda をしようしてください。たとえば、Amazon S3 への画像のアップロードや HTTP 通信などのイベント発生時に、Lambda を使用して言語/画像処理 API サービスを呼び出すことができます。また、他の AWS サービスへの出力の格納/処理に使用することもできます。
2、AWS PrivateLink を使用してすべての Amazon SageMaker API コールを保護する
- SageMakerのAPI操作をPrivatelink経由利用が可能になりました
3、“医療情報システム向け「Amazon Web Services」利用リファレンス”の公開:APN パートナー各社
- 医療情報システム向けのAWS利用リファレンス情報が公開されました
4、Amazon Kinesis Data Streams に新しい機能が加わりました。
- Kinesis Data Streamsに2つの新しい機能が追加されました
- 拡張ファンアウト:開発者が各ストリームコンシューマーにそれぞれの読み取り処理量を提供することにより、ストリームコンシューマー (リアルタイムでのストリームからのアプリケーションの読み取りデータ) の数を増加させること
- HTTP/2データ他取得:一般的なシナリオでデータをプロデューサーからコンシューマーに70ミリ秒以内に配信できるようになる
5、新しいインスタンス、 t3インスタンスがリリースされました
6、動的なDeepLearningによる時系列データの予測
- 深層学習 RNN アーキテクチャを開発し、特定のユースケースに合わせてカスタマイズする方法、ARIMAx と DeepAR の 2 つの追加の予測方法を実装する方法、および Amazon SageMaker の弾性的にスケーラブルで本番に対応した環境を用いてパフォーマンス結果をベンチマークする方法について紹介記事です
7、Amazon SageMaker を利用して都市の空気汚染データをもとに天気への影響を予測するモデルを構築する。
- SagaeMakerを使って選択した都市の大気汚染物質 (NO2) と天気の関係を予測するモデルを構築するための紹介記事です
8、AWS Innovate ML Live Day が 開催されます
以上で今週のAWSブログまとめになります。