継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

8/20~8/25 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログアップデートをまとめていきます。

1、人工知能 (AI) ハッカソンの開催 (機械学習とサーバーレス API を使用したインテリジェントアプリケーションの開発)

  • AWS人工知能ハッカソンを開催します
    • お題はサーバーレスAIアプリを作ります
  • 要件は以下の通り

    次の言語/画像処理 API サービスのうち、2 つ以上を使用してください。Amazon Comprehend、Amazon Transcribe、Amazon Polly、Amazon Lex、Amazon Translate、Amazon Rekognition。

    アプリケーションコードの実行には、AWS Lambda をしようしてください。たとえば、Amazon S3 への画像のアップロードや HTTP 通信などのイベント発生時に、Lambda を使用して言語/画像処理 API サービスを呼び出すことができます。また、他の AWS サービスへの出力の格納/処理に使用することもできます。

2、AWS PrivateLink を使用してすべての Amazon SageMaker API コールを保護する

  • SageMakerのAPI操作をPrivatelink経由利用が可能になりました

3、“医療情報システム向け「Amazon Web Services」利用リファレンス”の公開:APN パートナー各社

  • 医療情報システム向けのAWS利用リファレンス情報が公開されました

4、Amazon Kinesis Data Streams に新しい機能が加わりました。

  • Kinesis Data Streamsに2つの新しい機能が追加されました
    • 拡張ファンアウト:開発者が各ストリームコンシューマーにそれぞれの読み取り処理量を提供することにより、ストリームコンシューマー (リアルタイムでのストリームからのアプリケーションの読み取りデータ) の数を増加させること
    • HTTP/2データ他取得:一般的なシナリオでデータをプロデューサーからコンシューマーに70ミリ秒以内に配信できるようになる

5、新しいインスタンス、 t3インスタンスがリリースされました

  • tシリーズインスタンスに新しくt3インスタンスが追加されました
    • t2よりコスト効率がよい、CPUのパフォーマンスが上がっているなどの改善があるうです

6、動的なDeepLearningによる時系列データの予測

  • 深層学習 RNN アーキテクチャを開発し、特定のユースケースに合わせてカスタマイズする方法、ARIMAx と DeepAR の 2 つの追加の予測方法を実装する方法、および Amazon SageMaker の弾性的にスケーラブルで本番に対応した環境を用いてパフォーマンス結果をベンチマークする方法について紹介記事です

7、Amazon SageMaker を利用して都市の空気汚染データをもとに天気への影響を予測するモデルを構築する。

  • SagaeMakerを使って選択した都市の大気汚染物質 (NO2) と天気の関係を予測するモデルを構築するための紹介記事です

8、AWS Innovate ML Live Day が 開催されます

  • AWS Innovateの紹介と、その中でも機械学習トラックの紹介記事です

以上で今週のAWSブログまとめになります。