継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

2/19~2/24 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログのアップデートをまとめていきます。

1、Azure MFAサーバーを使用したAmazon WorkSpacesの多要素認証(Multi-Factor Authentication)

  • WorkSpacesの認証をAzure MFAサーバーを利用する紹介記事です
  • AWS側にAD ConnectorとMicrosoft ADをセットアップし、Azure側にMFAサーバーを用意してRADIUS認証のクライアントとして、AWS側のディレクトリを指定する形で実現しています

2、WordPress 向けの Amazon Polly プラグインが Bitnami の AMI にプレインストールされました

  • BitnamiのAMIにWordPress向けPollyのプラグインがデフォルトでインストールされるようになりました

3、インターリージョンVPCピアリングにリージョン追加。新たに9つのリージョンで利用可能に

4、MySQL5.7互換のAmazon AuroraでJSONを利用する

  • Aurora MySQL 5.7互換のものでJsonを使用するための方法を紹介している記事になります

5、Lumberyard Beta 1.12 新たな年と新しいエンジン

  • Lunberyard Beta 1.12がリリースされました
  • 今回のアップデートで7つの機能が追加されました

6、提供開始– AWS Serverless Application Repository

  • Serverless Application Repository がGAされました
  • 起動はLambdaの画面より行い、様々なテンプレートをサーバレスアプリケーションの管理、デプロイができるのですね

    AWS Serverless Application Repository を使用すると、ウェブやモバイルのバックエンド、イベントやデータの処理、ログ記録、モニタリング、IoT といった一般的なユースケース向けのコードサンプル、コンポーネント、アプリケーション一式を短時間でデプロイできます。各アプリケーションには、使用する AWS リソースを定義する AWS Serverless Application Model (SAM) テンプレートが付属しています。公開によって共有されたアプリケーションには、アプリケーションのソースコードへのリンクも含まれています。Serverless Application Repository の使用に追加料金はかかりません。デプロイするアプリケーションで使用される AWS リソースに対してのみお支払いいただきます。

7、Amazon GameLift FleetIQとスポットインスタンスでコストを最大90%削減

  • GameLiftにてスポットインスタンスの使用ができるようになりました
    • また、プレイヤーのレイテンシ・インスタンスの価格・スポットの中断率をふまえてゲームセッションのキューイングを行うFleetIQも追加されました
    • FleetIQによりスポットインスタンスのコスト削減をやりつつ、サーバーの高稼働率を維持することが可能です

以上が今週のアップデートまとめになります。