タダです。
前々から気になっていたRedashを id:kakku22 さんの資料を参考に触ってみたので、
簡単に所感をまとめます。
教科書 github.com
Redashとは
そもそもRedahは、データソース(MySQLとか)のデータをダッシュボードを作って可視化したり、シェアするためのツールです。
サポートしているデータソース
サポートしているデータソースは、次のものです(2018年1月8日時点)
- Amazon Ahtena
- Aurora
- DynamoDB
- Redshift
- Casandora
- Axibase Time Series Database
- Clickhouse
- ElasticSearch
- Google Big Query
- Graphite
- Greenplum
- Hive
- Impale
- Influx
- Microsoft SQL Server
- MongoDB
- PostgreSQL
- Oracle
- MySQL
- Presto
- ScyllaDB
- TreasureData
- Vertica
今回触ってみての感想
- 資料の内容がDocker Composeを使うため、Docker for MacやDocker for Windowsが必要(初めてDocker Composeを触ってみて勉強になった)
- 予めMySQLにデータを入れてくださっていたので大変助かった
- データを抽出して、ダッシュボードを作ってみたけど、簡単に作れる(一定のるーるはあるものの)
- 抽出したデータをCSVかExcelでダウンロードできるからデータの管理が厳しい状況でも対応できそう
- アラート機能もあるのでデータの変化に気づける(Email,Webhookなど)
- 頻繁に使う表現を登録するクエリスニペットは、便利そう
- 当然だけど、クエリ書けないと使えこなせない..
- Docker勉強したらローカルで簡単にこういった環境を即時に立ち上げられるから勉強会とかで便利だろうな(勉強しよう)