継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

11/6~11/12 AWSブログ

タダです。


今週のAWSブログのアップデートをまとめていきます。
今週はとても記事が多いです。

1、Getting Ready for AWS re:Invent 2017

  • 今年のre:Inventのコンテンツ紹介記事です

2、Cost allocation tagsについて

  • SQS がコスト配分タグに対応しました

3、アプリ内にボイスインターフェースを開発する方法 Astro Technology

  • Lex をつかったボイスインタフェースアプリケーションの紹介記事です


* 4、AWSの自社認証局への移行に備える方法

  • ACMAmazon Trust Servicesから発行された証明書になりますが、今後Trust ServiceはEC2やDynamoDBにも適用していくそうです
  • この記事では、Trust Servicesに対応しているかを確認する方法の紹介記事です

7、Amazon Aurora under the hood: クオーラムと障害

  • Auroraのアーキテクチャに関するシリーズ記事になります
  • 今回は、Auroraストレージでクォーラムの採用経緯、3つのAZに6つのコピーを持つ理由について紹介の記事です

8、Amazon Aurora Under the Hood: クオーラムの読み取りと状態の遷移

  • Auroraのアーキテクチャに関するシリーズ記事になります
  • 今回は、読み込み時のクォーラムのオーバーヘッドを回避する方法の紹介記事です

9、Amazon Aurora Under the Hood: クオーラムセットを使ったコスト削減

  • Auroraのアーキテクチャに関するシリーズ記事になります
  • 今回は、クォーラムシステムでどのようなコスト管理をするかについての紹介記事です

10、Amazon Aurora Under the Hood: クオーラムメンバーシップ

  • Auroraのアーキテクチャに関するシリーズ記事になります
  • 今回は、クォーラムメンバーシップの変更管理する際にAuroraが問題を回避する方法の紹介記事です

11、見逃していませんか? 最近公開された AWS サービスの概要

  • 以下のサービスの振り返り記事になります

RDS MySQLAmazon Aurora で行うデータベースユーザー認証の AWS IAM
Amazon SES 評価ダッシュボード
Amazon SES オープンおよびクリックのトラッキングメトリクス
ソリューションビルダーチームによるサーバーレスイメージハンドラ
ソリューションビルダーチームによる AWS Ops Automator

12、Amazon Rekognition とグラフデータベースを使って映画スターのソーシャルネットワークを理解する

  • Rekognition の Python APIの操作方法、Rekognition出力を用いたNeo4jデータベースの問い合わせ方法、Jupyter Notebookでのd4.js可視化のレンダリング方法の紹介記事です

13、AWS がエモリー大学とのコラボレーションを通じ、Apache MXNet を活用したクラウドベースの NLP 研究プラットフォームを開発

  • LIT のプラットフォームをご紹介するとともに、そこで活用されているウェブ API や、NLP の可視化についての紹介記事です

14、Amazon CloudWatch で GPU 使用率をモニタリング

15、AWS HIPAA 利用資格の更新 (2017 年 10 月) – 16 の追加サービス

  • HIPAA 利用資格のサービスが追加されたため、対象サービスの紹介記事です

17、98、99、100 か所の CloudFront 接続ポイントを提供

  • 11/10にCloudFrontの100番目の接続ポイントを提供し始めました
  • これで89箇所のエッジロケーション11箇所のリージョン別エッジキャッシュを備えていることになります

18、新しい – AWS Direct Connect Gateway – リージョン間の VPC アクセス

  • 複数のリージョンをまたいで専用線接続を実現するAWS Direct Connect Gatewayがリリースされました
  • これまではVPCにそれぞれのBGPセッションを確立させる必要がありましたが、今回のリリースで管理負担が少なくなります

19、Apache MXNet リリースに追加された新しい NVIDIA Volta GPU と Sparse Tensor のサポート

  • Apache MXNetのVer0.12で、以下の機能が追加されました

NVIDIA Volta GPU のサポートにより、ユーザーはトレーニングやニューラルネットワークモデルの推論に掛かる時間を大幅に削減することができます。
・Sparse Tensor のサポートにより、ユーザーは保存とコンピューティングを効率的にした方法で Sparse マトリックスを使用しモデルをトレーニングすることができます。


以上が今週のアップデートまとめになります。