タダです。
今週のAWSのアップデート情報をまとめていきます。
1、Amazon RDS for SQL Serverがローカルタイムゾーンをサポートしました
タイトル通りSQL ServerのLocal Time Zoneをサポートされました。
データベースを作る時に設定をしないと、途中から設定ができません。
2、AWS オンラインセミナー – 2016 年 9 月(英語によるセミナー)
英語のセミナーの案内が9/29まであるので、興味あるものにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
3、AWS CloudFormation の更新 – YAML、クロススタック参照、簡略化された置換
CloudFromationがYAML対応しました。コメントも書けちゃいます。 別アカウントからの参照や置換にも対応しています。
4、Earth on AWS: AWS の地理空間データ
Earth on AWSで地理的なデータを利用することができます。
5、新機能 – AWS コストエクスプローラーの追加のフィルタリングオプション
コストエクスプローラーの新機能で課金のズームイン、ズームアウトできるようになりました。
6、Amazon RDS for OracleでOracle UTL_MailとJuly 2016 PSU Patchesがご利用可能になりました
データベースからメールを送れるUTL_Mailパッケージのサポートと、PSU Patchesの対応で、新しいOracle “11.2.0.4.v9″、 “12.1.0.1.v6″と”12.1.0.2.v5″DBインスタンスを作成出来ます。
7、週刊 AWS – 2016 年 9 月 12 日
9/12~9/18のAWSニュースがまとめられています。
以上が今週のアップデート情報のまとめになります。