継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

2/13~2/19 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログをまとめていきます。

1、さらに多くの Amazon 風力および太陽光発電所が稼働!

2、Amazon Rekognition の更新 – 顔の推定年齢範囲

  • Recognitionで画像の年齢推定範囲を認識する機能が追加されました

  • これにより公共安全アプリケーションの増強、人口動態の収集、必要な期間を対象とした写真の整理が可能になるとのことです

3、AWS Direct Connect アップデート – Link Aggregation Groups, Bundles そして re:Inventの一部振り返り

  • DXにてLink Aggregationができるようになりました

  • DXと組み合わせたサービスの紹介もされています

  • re:Invent 2016でのDXの活用事例も紹介されています

4、Amazon Chime – 統合されたコミュニケーションサービス

  • オンラインミーティングサービスのAmazon Chimeがリリースされました

  • 無料期間が30日間あるそうなので、使ってみたいですね

5、Amazon EBSのアップデート – 新機能エラスティックボリュームが全てを変える

  • EBSをアタッチした状態で、ボリュームサイズの変更やスループットの変更対応ができるエラスティックボリュームがリリースされました

  • 当社のブログにも検証記事がありますので、併せてご覧下さい

blog.serverworks.co.jp

以上が今週のアップデートまとめになります。

2/6~2/12 AWSブログ

タダです。

最近、筋トレにはまっていて、社内LTで熱く筋トレについて語ってきましたw

www.youtube.com

今週のAWSアップデートは、1つだけですが、まとめていきます。

1、既存のAmazon EC2インスタンスにIAM Roleがアタッチできるようになりました

  • EC2の起動時にしか付与できなかったIAMロールが起動後にもアタッチできるようになりました

  • 非常に助かるアップデートになりますね

1件のアップデートだけでしたが、待望のアップデートにテンション高くなりました! 以上です。

1/30~2/5 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、今すぐ利用可能に – Lumberyard Beta 1.7

  • Lumberyardの新しいバージョンがリリースされました

2、暗号化を用いたセキュアな Amazon EMR

  • EMRを使うときの暗号化手順が紹介されています

3、AWS でホストされたアプリケーション用のユーザーネットワークから Amazon VPC への接続

  • VPCの接続オプション紹介がされています
  • VPNを構成するためのアーキテクチャとして、ハードウェアVPN、ソフトウェアVPN、HA構成の紹介がされています

4、MXNet が Apache に参加します!

5、AWS IPv6 の更新 – 15 のリージョンおよび複数の AWS のサービスにまたがるグローバルサポート

  • IPV6サポートが15のリージョンで展開し、うち9リージョンでALBのIPv6がサポートされました

6、Amazon クラウドディレクトリ – 階層データ用のクラウドネイティブなディレクトリ

7、タスクIAMロールとパラメータストアを利用したAmazon ECSアプリケーションの秘密情報管理

  • ECSのセキュリティ高めるために、秘密情報の集中管理と暗号化を行うパラメータストアと、ECSタスクごとにIAMロールを振れるようになりました

8、SAP HANA on AWSの展開 – どのような選択肢が?

  • SAP HANAをAWS上で展開するための情報がまとまってます

9、AWS Samurai 2016 の発表

  • AWS Samuraiの発表記事です

以上が今週のアップデートまとめになります。

1/23~1/29 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、AWS IoT Button Enterprise Program のご紹介

2、Amazon ECS におけるコンテナインスタンスドレイニングの自動化方法

  • ECSでDockerクラスタからインスタンスを削除する必要があるタイミングを、ECSがDRAININGステータスを使うことで制御できます

  • これによって運用業務をシンプル化できると記事で紹介しています

3、AWS CodePipeline, AWS CodeBuild, Amazon ECR, AWS CloudFormationを利用したAmazon ECSへの継続的デプロイメント

  • CodePipeline/CodeBuild/ECR/ECS/CloudFormationを使った継続的デプロイプロセスの紹介記事です。

このアーキテクチャーは、CodePipelineを使用してECSおよびECRにコンテナをデプロイし、AWS上でフルマネージドの継続的デプロイパイプラインを構築する方法を示しています。この継続的デプロイのアプローチは、完全にサーバーレスであり、ソフトウェアの統合、ビルド、およびデプロイにマネージドサービスを使用します。

以上が今週のアップデートまとめになります。

1/16~1/22 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデート情報をまとめていきます。

1、すぐに使用できるソリューション: AWS Marketplace のオープンソースソフトウェア

2、AWS Lambda – 2016 年を振り返って

  • re:Invent 2016でリリースされたサーバレス関連の新サービスの紹介になります

  • 記事では、DevDayで使ったリアルタイムストーリームデータ処理をSQS,DynamoDB,Kinesis,LambdaのC#で行ったものの紹介もしています

3、コストアロケーションタグがAmazon DynamoDBに対応しました

  • DynamoDBのテーブルにタグを設定できるようになったため、テーブル単位での料金確認ができるようになりました

4、RDS MySQL DBインスタンスからAmazon Aurora Read Replicaを作成可能になりました

  • RDS for MySQLからAuroraのRead Replicaが作成でき、これでAuroraへの移行もできます

  • 6TBまでのDB移行が可能で、InnoDBテーブルのレプリケーションMyISAMテーブルのレプリケーションよりもやや高速で、圧縮されていないテーブルの利点も受けられます。

以上が今週のアップデートまとめになります。