継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

2/6~2/12 AWSブログ

タダです。

最近、筋トレにはまっていて、社内LTで熱く筋トレについて語ってきましたw

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今週のAWSアップデートは、1つだけですが、まとめていきます。

1、既存のAmazon EC2インスタンスにIAM Roleがアタッチできるようになりました

  • EC2の起動時にしか付与できなかったIAMロールが起動後にもアタッチできるようになりました

  • 非常に助かるアップデートになりますね

1件のアップデートだけでしたが、待望のアップデートにテンション高くなりました! 以上です。

1/30~2/5 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、今すぐ利用可能に – Lumberyard Beta 1.7

  • Lumberyardの新しいバージョンがリリースされました

2、暗号化を用いたセキュアな Amazon EMR

  • EMRを使うときの暗号化手順が紹介されています

3、AWS でホストされたアプリケーション用のユーザーネットワークから Amazon VPC への接続

  • VPCの接続オプション紹介がされています
  • VPNを構成するためのアーキテクチャとして、ハードウェアVPN、ソフトウェアVPN、HA構成の紹介がされています

4、MXNet が Apache に参加します!

5、AWS IPv6 の更新 – 15 のリージョンおよび複数の AWS のサービスにまたがるグローバルサポート

  • IPV6サポートが15のリージョンで展開し、うち9リージョンでALBのIPv6がサポートされました

6、Amazon クラウドディレクトリ – 階層データ用のクラウドネイティブなディレクトリ

7、タスクIAMロールとパラメータストアを利用したAmazon ECSアプリケーションの秘密情報管理

  • ECSのセキュリティ高めるために、秘密情報の集中管理と暗号化を行うパラメータストアと、ECSタスクごとにIAMロールを振れるようになりました

8、SAP HANA on AWSの展開 – どのような選択肢が?

  • SAP HANAをAWS上で展開するための情報がまとまってます

9、AWS Samurai 2016 の発表

  • AWS Samuraiの発表記事です

以上が今週のアップデートまとめになります。

1/23~1/29 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、AWS IoT Button Enterprise Program のご紹介

2、Amazon ECS におけるコンテナインスタンスドレイニングの自動化方法

  • ECSでDockerクラスタからインスタンスを削除する必要があるタイミングを、ECSがDRAININGステータスを使うことで制御できます

  • これによって運用業務をシンプル化できると記事で紹介しています

3、AWS CodePipeline, AWS CodeBuild, Amazon ECR, AWS CloudFormationを利用したAmazon ECSへの継続的デプロイメント

  • CodePipeline/CodeBuild/ECR/ECS/CloudFormationを使った継続的デプロイプロセスの紹介記事です。

このアーキテクチャーは、CodePipelineを使用してECSおよびECRにコンテナをデプロイし、AWS上でフルマネージドの継続的デプロイパイプラインを構築する方法を示しています。この継続的デプロイのアプローチは、完全にサーバーレスであり、ソフトウェアの統合、ビルド、およびデプロイにマネージドサービスを使用します。

以上が今週のアップデートまとめになります。

1/16~1/22 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデート情報をまとめていきます。

1、すぐに使用できるソリューション: AWS Marketplace のオープンソースソフトウェア

2、AWS Lambda – 2016 年を振り返って

  • re:Invent 2016でリリースされたサーバレス関連の新サービスの紹介になります

  • 記事では、DevDayで使ったリアルタイムストーリームデータ処理をSQS,DynamoDB,Kinesis,LambdaのC#で行ったものの紹介もしています

3、コストアロケーションタグがAmazon DynamoDBに対応しました

  • DynamoDBのテーブルにタグを設定できるようになったため、テーブル単位での料金確認ができるようになりました

4、RDS MySQL DBインスタンスからAmazon Aurora Read Replicaを作成可能になりました

  • RDS for MySQLからAuroraのRead Replicaが作成でき、これでAuroraへの移行もできます

  • 6TBまでのDB移行が可能で、InnoDBテーブルのレプリケーションMyISAMテーブルのレプリケーションよりもやや高速で、圧縮されていないテーブルの利点も受けられます。

以上が今週のアップデートまとめになります。

1/9~1/15 AWSブログ

タダです。

今日もそうですが、ひどく寒い日が続いており防寒具に困っています。 体調崩さないように頑張っていきます。

さて、今週のAWSアップデート情報をまとめていきます。

1、新機能 – AWS OpsWorks for Chef Automate

  • フルマネージドなChefサーバと継続的なデプロイのためのワークフロー自動化やコンプライアンスとセキュリティのテストの自動化を可能にし、ノードとそのステータスを把握するためのユーザーインターフェイスを備えた、自動化ツール一式が用意されたAWS OpsWorks for Chef Automateがre:Invent2016でリリースされました

  • Chef Supermarket をはじめ、Test Kitchen や Knife などのコミュニティツールからのコミュニティクックブックを使用できます

2、毎日集計される料金表の通知 ~ AWS料金表API

  • 過去3カ月分の料金をAPI経由で取得できるようになりました

  • その他お客様はサインアップして割引料金、新しいサービスやインスタンスタイプの通知を受け取ッタリできます

3、Amazon Route 53 および AWS Shield を使用した DDoS リスクの軽減

  • DDoS攻撃に対するソリューションとして、Route53とAWS Shield利用が紹介されています

  • スケール性、耐障害性、セキュリティの側面などの特徴から説明がなされています

4、Amazon Aurora Clusterに監査機能を追加

  • Auroraでadvanced auditing機能が追加されました

  • これは、特定のイベントを収集して手動もしくは他のアプリケーションで分析出来るように提供する機能です

  • 提供される情報は、ログ分析、ユーザーアクションの監査(過去のイベントおよび、ニアリアルタイムの脅威検出など)、セキュリティ関連のイベントに設定されたアラームなどです

以上が今週のアップデートになります