継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

3/12~3/17 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログアップデートをまとめていきます。

1、Amazon Polly が Nexmo の次世代型テキスト読み上げのユースケースを強化

  • Pollyのユースケース事例紹介記事です
  • Nexmo社では、次のような場面でPollyを利用しています
    • 音声放送
    • 重大な音声アラート
    • 着信通話通知
    • 2 要素認証 (2FA) による PIN コードのフェイルオーバー音声配信

2、【AWS Samurai 2017 の発表】

  • AWS Samurai 2017の発表記事です
  • 同じ会社の森さんが選出されました! 他の方もおめでとうございます!

3、[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon SageMaker 資料及びQA公開

  • Amazon SagaMakerのWebnar資料とQ&Aの公開記事です

4、新登場 – 使用量に応じた Amazon Chime 料金

  • 2018年4月1日よりChimeの新料金体系がリリースされます
  • 次のような変更があります
    • 最初の 30 日無料体験期間中、すべてのChime機能に無料でアクセス可能
    • 無料体験期間終了後もチャット、ミーティングへの参加の両方を無料で行える
    • ミーティングをホストする場合、毎月の上限を$15として、1 日あたり$3が課金される

5、【JAWS DAYS 2018】Technical Evangelist パネルセッション書き起こし

  • JAWS DAYS 2018のセッションで、アメリカのJeff Barrをはじめとするテクニカルエバンジェリストとのトークセッションのまとめ記事です
    • かなり大入りのセッションだったので必見です

6、アプリケーションにおける遅延やエラー、失敗の増加を AWS X-Ray が検知した際に Amazon CloudWatch と Amazon SNS を利用して通知する

  • X-Rayで検知したアプリケーションの遅延やエラーなどをCloudWatchを使ったアラートを飛ばす方法の紹介記事です
    • サンプルアプリケーションはCloudFormationにより展開されて確認が可能です

7、Scikit Docker コンテナを構築して、Amazon SageMaker で Scikit-学習モデルのトレーニングとホストを行う

  • ECSとAmazon SageMakerによるScikitのモデルのトレーニング、ビルド、デプロイ、テストを行う方法の紹介記事です
  • 具体的には以下のような内容です
    • Amazon SageMakerがモデルのトレーニングやホストのためにどのようにコンテナを使用するかについて
    • Amazon SageMakerでScikit モデルのトレーニングおよびホスト用に Docker コンテナをビルドする方法について

8、[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon QuickSight 資料及びQA公開

  • Amazon QuickSightのWebnarとQ&A公開の記事です

9、AWS Managed Microsoft ADのディレクトリ管理を、オンプレミスのActive Directoryユーザーに委任する方法

  • オンプレのADからMicrosoft ADのディレクトリ管理ができるようになりました
  • 信頼関係を結べている前提でオンプレのAD側にMicrosoft ADの委任グループを作り、MicrosoftADに管理ユーザーとしてログインすることでオンプレADからMicrosoft ADを管理できます

以上が今週のブログアップデートまとめになります。