継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

9/19~9/24 AWSブログ

タダです。

今週のAWSブログのアップデートをまとめていきます。

1、AWS Greengrassが、アジアパシフィック (東京)リージョンで利用可能になりました。

  • Greengrassが東京でも使えるようになりました
  • 言語としてはPython 2.7、Node.JS 6.10、またはJava 8 Lambdaランタイムを使用するLambda関数は、Greengrass Coreにデプロイ可能です
  • Greengrassが実行に環境は以下の通りです

SQLite – バージョン3以上
Python – バージョン2.7以上、 Node.JS 6.10 または、Java 8
Glibcライブラリ – バージョン 2.14
Linuxカーネル – OverlayFSを有効にしたカーネル・バージョン 4.4.11 以上
boto3(最新版)
botocore(最新版)
OpenSSL – バージョン 1.0.2 以上
libseccomp
bash

2、EC2 インスタンスと EBS ボリュームで 1 秒あたりによる請求が可能に

  • 10/2よりEC2とEBSの料金体系が1秒あたりの課金になります
  • Windowsや一部のLinuxは一時間課金ですが、Amazon Linuxなどは1時間の料金を1秒の料金で割って請求されるようでこれまで以上に最適化する機運となるアップデートと思います

3、Amazon Redshift の CA 証明書更新についてのお報せ

  • RedshiftのCA証明書がACMに切り替わるため、利用者に証明書の更新依頼を行っている記事になります
  • 依頼のメールはいかのものです

Action Required: Amazon Redshift – SSL certificate expiring on October 23rd 2017 という題名のメール

  • 対応期限は10/23までとのことなので注意が必要です


以上が今週のアップデートになります。