タダです。
今週のAWSブログのアップデートをまとめていきます。
1、AWS Greengrassが、アジアパシフィック (東京)リージョンで利用可能になりました。
- Greengrassが東京でも使えるようになりました
- 言語としてはPython 2.7、Node.JS 6.10、またはJava 8 Lambdaランタイムを使用するLambda関数は、Greengrass Coreにデプロイ可能です
- Greengrassが実行に環境は以下の通りです
SQLite – バージョン3以上
Python – バージョン2.7以上、 Node.JS 6.10 または、Java 8
Glibcライブラリ – バージョン 2.14
Linuxカーネル – OverlayFSを有効にしたカーネル・バージョン 4.4.11 以上
boto3(最新版)
botocore(最新版)
OpenSSL – バージョン 1.0.2 以上
libseccomp
bash
3、Amazon Redshift の CA 証明書更新についてのお報せ
- RedshiftのCA証明書がACMに切り替わるため、利用者に証明書の更新依頼を行っている記事になります
- 依頼のメールはいかのものです
Action Required: Amazon Redshift – SSL certificate expiring on October 23rd 2017 という題名のメール
- 対応期限は10/23までとのことなので注意が必要です
以上が今週のアップデートになります。