継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

5/8~5/14 AWSブログ

タダです。

大阪出張のため移動中ですが、今週のAWSブログをまとめていきます。

1、HDFSからAmazon S3へApache HBaseを移行するためのヒント

  • S3でHBaseを移行するためのオプション紹介記事になります
  • オプションとして、スナップショットからS3にHBaseに移行する方法、エクスポート/インポートを使ってS3にHBaseに移行する方法、CopyTableを使用してS3にHBaseに移行する方法が紹介されています

2、新しい Samsung DeX と Samsung Galaxy S8/S8+ で Amazon WorkSpaces を使用

  • 表題の端末でWorkSpacesを使えるようになりました

3、AWS Storage Gateway でファイルインターフェイス

  • StorageGatewayのファイルインタフェースオプションの紹介記事です

4、AWS ホットスタートアップ – 2017 年 4 月

  • AWS利用しているスタートアップ企業の紹介記事です
  • 今回は、以下の3社が紹介されています

Beekeeper – 社員同士のコミュニケーションをよりシンプルに
Betterment – 誰でも簡単に投資をスタート
ClearSlide – 業界をリードするセールスエンゲージメントプラットフォームを提供

5、New – Amazon Simple Queue Service (SQS) でサーバー側の暗号化を導入

  • SQSのSSEがサポートされました
  • メッセージの本文は暗号化されますが、キューのメタデータやメッセージのメタデータまたはキューごとのメトリクスは暗号化の対象外になります

6、AWS HIPAA 対応サービス発表についての詳細情報

  • HIPAA対応サービスとして、API Gateway、SQS、Directo Connect、DMSが紹介されている記事になります
  • ヘルスケアアプリケーションの利用例を上記のサービスを取り上げながら説明がされています

7、Amazon CloudWatch LogsとMonologを使用したPHPアプリケーションログ

  • PHP Monologを使ってPHPアプリケーションのログとsyslogをCloudWatch Logsに出力させるための紹介されている記事になります

9、Amazon Chime の更新 – 既存の Active Directory を使用してドメインを要求

  • Amazon Chimeで独自のドメインを利用できるのと、既存のADとの連携できるようになりました

10、Amazon Kinesis Data Generatorを使用してストリーミングデータソリューションをテストする

  • データを作ってKinesisに送ることを簡素化する、Amazon Kinesis Data Generator(KDG)ツールの紹介記事です
  • 以下の前準備を行ってKDGを使えるようになります

1. AWSアカウントにAmazon Cognitoのユーザーを作成します(初回のみ)
2. このユーザーの認証情報を使用してKDGにログインします
3. データ用のレコードテンプレートを作成します

11、AWS Batch上で深層学習

  • MXNetを使ってAWS Batchの深層学習をおこなためのカスタムAMIの作成、環境の構築、ジョブの登録の紹介記事です

12、GTC 2017にてAWSとNVIDIAは深層学習のパートナーシップを拡大させました

  • AWSNVIDIAが3つのパートナーシップを締結したことを発表した記事になります

13、AWS と EU の一般データ保護規則 (GDPR)

  • AWSがEUデータ保護要件を満たすために支援内容の記事になります
  • AWSが提供できる支援内容とユーザーが実施すべきことをを紹介しています


以上が今週のまとめになります。

5/1~5/7 AWSブログ

タダです。

GWが終わりますね。。早い。。
今週のアップデートまとめを行っていきます。

1、AWS でコンソーシアムサイエンスを活用し科学的発見を促進

  • 科学研究でAWSを使う場合の紹介記事です
  • 今回の記事では、医療研究のディープラーニングの環境を使った構成(APIGW,S3,ECS,AS,ECR等)を紹介しています

2、Amazon Inspector の更新 – 評価レポート、プロキシサポートなど

  • Inspactorが評価レポートの出力(HTML/PDF)、HTTPプロキシ環境からInsprectorを実行できるようになったり、CloudWatchメトリクスを使えるようになったり、Amazon Linux 2017.03のサポートを行うようになりました

3、

【AWS Database Blog】AWS Database Migration Service におけるイベント通知

  • DMSのイベントをSNS経由で通知できるようになりました
  • イベントとしては、DMSインスタンスに関連するイベントと、タスクに関連するイベントの通知がされます

4、SAP on AWSクラウド設計入門

  • SAPのAWSアーキテクチャ紹介記事です
  • AWSリソースとしては、VPC,EC2,EBS,EFS,S3,Glacier,IAMCloudWatch,CloudTrail,CLI,Route53が主要なリソースとして紹介されています
  • テーマとしては、サーバのサイジング、自動化、DR、運用に渡っています


以上が今週のアップデートまとめです。

4/24~4/30 AWSブログ

タダです。

GWですが、いかがお過ごしですか?
最大9連休になる人もいるとききますが、しっかりリフレッシュしてGW明けの仕事に取り組んでいきたいところです。

さて、今週のAWSブログをまとめていきます。

1、Amazon Polly – スピーチマークとウィスパーを発表

  • Pollyでスピーチマークとウィスパー機能が提供されました
  • スピーチマークは、開発者が映像体験と会話の同期を可能にするメタデータで、会話を顔のアニメーションと同期や、カラオケスタイルの単語の強調表示を利用できる(文、語句、ビゼーム、SSML)
  • ウィスパーは文字通りささやき声で話さす機能です

2、AWS上でApache Flinkを使用してリアルタイムストリーム処理パイプラインを構築する

  • EMR、Kinesis Streams、Elasticsearch ServiceとApache Flinkと組み合わせて、地理空間のタクシーデータをリアルタイムで分析を行う紹介記事です

3、Kinesis Firehoseを使用してApache WebログをAmazon Elasticsearch Serviceに送信する

  • ApacheのログをKinesis FirehoseとElasticsearch Serviceを使って可視化する記事です

4、Now Available – Lumberyard Beta 1.9

  • Lumberyard Beta 1.9がリリースされました

5、AWS Service Catalog の AWS のサービスパートナーのステータスを達成した 5 つのパートナーの発表

  • AWS Service Catalogを実装したことがあるパートナーを探すプログラムがリリースされました

6、AWS チャットボットチャレンジを開催 – Amazon Lex と AWS Lambda を使用した対話式でインテリジェントなチャットボットを作成

  • 先日GAしたLexとLambdaを統合したチャットボットを作るコンテストが開催の紹介記事です

7、ローカルのMosquitto MQTT BrokerをブリッジにAWS IoTを使う

  • EC2にMQTT Brokerを導入してAWS IoTと連携する設定の紹介記事です


以上が今週のアップデートまとめです。

4/17~4/23 AWSブログ

タダです。


AWSサミットサンフランシスコがあったため、アップデートの嵐でした。サマリーは以下のブログにまとまってます。

AWS San Francisco Summit – Summary of Launches and Announcements

それでは今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1,Amazon Rekognitionアップデート – 画像の節度

  • 画像として適切かどうかの節度判定がRekognitionのアップデートがありました
  • DetectModerationLabrels関数を使って実現することになります

2,Amazon Lex – 一般提供開始

  • Deep LearningサービスのAmazon LexがGAされました! 現在、バージニアリージョンの利用のみになります。
  • 料金体系はこちらです

3,Amazon DynamoDB Accelerator(DAX) – Read heavyなワークロード向けインメモリ型キャッシュクラスタ

  • DynamoDBにおける重い読み込み処理を必要とする方の為に我々はパブリックプレビューでAmazon DynamoDB Acceleatorとしてローンチされました
  • キャッシュはDynamoDBのテーブルの前段に置かれます

4,New – AWS CodeStarの紹介 – AWS上のアプリケーションをすばやく開発、構築、デプロイする

  • 開発統合環境からCIまでを提供するAWS CodeStartがリリースされました、これはすごいです。
  • メリットは以下の様なものですが、言語のサポートがもうちょっと広がるといいなと思います

Amazon EC2AWS Elastic Beanstalk、またはAWS Lambda用のテンプレートを使用して、5つの異なるプログラミング言語を使用して新しいプロジェクトを簡単に作成できます。 JavaScriptJavaPythonRuby、およびPHPをサポートします。 テンプレートを選択すると、サービスはプロジェクトとアプリケーションに必要な基盤となるAWSサービスをプロビジョニングします。
ソフトウェアチーム全体に対するアクセスおよびセキュリティ ポリシー管理の統一されたエクスペリエンスを提供します。プロジェクトは、適切なIAMコントロール ポリシーで自動的に構成され、安全なアプリケーション環境を確保します。
コードのコミット、ビルドの結果、デプロイメント アクティビティなど、さまざまなアクティビティを追跡するための事前設定されたプロジェクト管理ダッシュボード。
素早い立ち上げと実行に役立つ実行可能なサンプルコードは、Visual StudioEclipse、またはGitをサポートする任意のコード エディタなどのお好きなIDEで使用できます。
AWS CodeCommit、AWS CodeBuild、AWS CodePipeline、およびAWS CodeDeployを使用して、自動的に構成された各プロジェクトの継続的なデリバリ パイプライン。
CodeStarコンソールから課題管理とトラッキングを直接行えるAtlassian JIRA Softwareとの統合

5,Amazon Redshiftのワークロード管理(WLM)を使ってミックスワークロードを実行する

  • RedShiftでワークロード管理は、特定環境下における、様々なサイズと複雑性を持つワークロードの管理(WLM)を可能にします。
  • WLMの構成はパラメーターグループに含まれ、いくつのクエリーキューが処理に利用可能か、およびそれぞれのキューがどのようにそれらのキューにルーティングされるかを決定します。

6,Sign up Today – Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility のプレビュー

7,FPGAを搭載した EC2 F1インスタンス – 一般提供開始

8,Amazon Redshift Spectrum – S3のデータを直接クエリし、エクサバイトまでスケール可能

  • S3のデータをエクサバイト級までクエリーできるAmazon Redshift Spectrumがリリースされました

以上が今週のアップデートとなります。

4/10~4/16 AWSブログ

タダです。

1、EMRFSを利用して、別AWSアカウントからデータを安全に分析する

  • EMRFSでS3にアクセスするためにクロスアカウントアクセスを行うための紹介記事です

2、Amazon Redshift のデータ圧縮の強化で圧縮率が最大 4 倍に

  • Redshiftの圧縮技術で最大4倍の圧縮を行っている紹介記事になります

3、新規 – AWS Application Load Balancer に対するホストベースのルーティングのサポート

  • ALBのルーティングがHostヘッダー情報に基づいてホスト(EC2)ベースのルーティングがサポートされました

4、Amazon AppStream 2.0でデスクトップアプリケーションのストリームをスケールする

  • AppStream 2.0環境をスケールさせて、コストを最適化するための紹介記事です

以上が今週のアップデートまとめになります。