継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

4/3~4/9 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、AWS Organizationsを利用したアカウント作成の自動化

  • タイトルに関するAWS for Python SDKで自動化の紹介記事です
  • Billing Alertの作成、CloudTrail、Configの有効化などその他の設定を自動化も可能とできそうです

2、Amazon Connect – クラウド上のカスタマーサポートセンター

  • コールセンター構築サービス Amazon Connectの紹介記事となります
  • 利用できるのはバージニアのみで、コールセンターの番号として日本版はサポートされていないようです

3、新機能 – 作成時に EC2 インスタンスと EBS ボリュームにタグ付け

  • EC2とEBSのタグ付けできるのが10 -> 50に拡大しました

4、AWS のサイトですか?AWS Lambda を使用したドメインの識別

  • 自分が閲覧しているサイトがAWSを利用したサイトなのかを調べる「IsItOnAWS.com」があり、こちらのサイトの構成について紹介記事となります

5、AWS Server Migration Service – クラウドへのサーバー移行が簡単に!

  • VMWare環境からAWS環境へ移行するツール AWS Server Migration Serviceを使った移行紹介記事です

6、Amazon Aurora: Fast DDLの詳細

  • Auroraの機能で、数時間かかるようなDDLの高速化(Fast DDL)についての解説記事です

7、AWS KMSを使用してAmazon Kinesisレコードを暗号化および復号する

  • Kinesisアプリケーションのレコードを暗号化・復号化する方法の紹介記事です

8、Amazon ElastiCache for Redis の リードレプリカの自動フェイルオーバのテスト

  • ElastiCache for Redisのクラスターを使った自動フェイルオーバーテストの紹介記事です

9、SAP on AWSにおけるVPCサブネットのゾーニングパターン

  • SAPをAWS展開するためのVPC構成パターン紹介シリーズ記事です
  • 今回は内部専用接続パターンとなります

以上が今週のアップデートまとめになります。

3/28~4/2 AWSブログ

タダです。


花粉症がひどいのが続いています。。苦しいですねぇ。

さて、今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、Amazon AppStream 2.0 の新機能 – Fleet Auto Scaling、Image Builder、SAML、メトリクス、フリート管理

  • Solid Edgeを利用できるようになりました
  • AppStream 2.0に新機能として、AutoScalingの機能、自分が利用したいイメージを選択できるImage Builder、SAML認証サポート、CloudWatchメトリクスの追加がされました

2、Amazon EC2インスタンスにホストベースの侵入検知システムアラートの監視方法

  • Amazon CloudWatch Logsを使用してオープンソースセキュリティHIDSからのアラートを収集、集約する方法を紹介した記事です。
  • CloudWatch Logs サブスクリプションを組み合わせることで、Elasticsearch Serviceに分析データと可視化のアラートを配信、可視化もしています。

3、S3 ストレージ管理アップデート – 分析、オブジェクトのタグ付け、インベントリ、メトリクス

  • S3に新機能として、S3のオブジェクト分析、オブジェクトへのタグ付き、S3のオブジェクトに対するレポートを毎日、毎週出力できるインベントリ、S3のCloudWatchメトリクスが追加されました。

4、Amazon Auroraアップデート: クロスリージョン・クロスアカウントサポートの拡張、T2.Small DBインスタンス、リージョンの追加

5、Amazon Athena のパフォーマンスチューニング Tips トップ 10

  • Athenaのチューニングのベストプラクティス紹介記事です

以上で今週のアップデートです。

3/20~3/27 AWSブログ

タダです。

花粉症がひどいです。
今月は花粉症きっかけで風邪を3回くらい引きました。。花粉症よ、去れ。


さて、今週のAWSのアップデート内容をまとめていきます。

1、Amazon EC2 Systems Manager を使用して AMI メンテナンスとパッチ適用を合理化 | 自動化

  • AWSから自動化に関する公式ドキュメント(AWS-UpdateLinuxAmi )がリリースされました

-> 今後Windows分のドキュメントもリリース予定とのことです

  • 以下のプロセスを自動化します

1. ソース Linux AMI から一時 EC2 インスタンスを起動
2. インスタンスのアップデート

3. 一時インスタンスを停止
4. 停止したインスタンスから新しい AMI を作成
5. インスタンスを終了

2、Amazon Elasticsearch Service が Elasticsearch 5.1 をサポート

  • Elasticsearchの5.1と、Kibana5.1がサポートされました
  • Ver5による以下の機能が提供されています
  • インデックス作成のパフォーマンス: ロックの実装の更新および非同期のトランザクションログ FSYNC による、インデックス作成のスループットの向上
  • 取り込みパイプライン: 受信データは一連の取り込みプロセッサを適用するパイプラインに送信できます。これにより検索インデックスに必要なデータに正確に変換できます。単純な付加アプリケーションから複雑な正規表現アプリケーションまで、20 個のプロセッサが含まれています
  • Painless スクリプティング: Amazon Elasticsearch Service は Elasticsearch 5 のための新しい安全でパフォーマンスに優れたスクリプト言語である、Painless をサポートします。スクリプト言語を使用すると、検索結果の優先順位を変更したり、クエリでインデックスフィールドを削除したり、検索結果を修正して特定のフィールドを戻したりすることができます。
  • 新しいデータ構造: 新しいデータ型である Lucene 6 データ構造をサポートし、半精度浮動小数点、テキスト、キーワード、さらにピリオドが含まれるフィールド名を完全にサポートします
  • 検索と集計: リファクタリング検索 API、BM25 関連性計算、Instant Aggregations、ヒストグラム集計と用語集計の機能強化、再設計されたパーコレーターと完了サジェスタ
  • ユーザーエクスペリエンス: 厳密な設定、本文とクエリ文字列パラメーターの検証、インデックス管理の向上、デフォルトで廃止予定のログを記録、新しい共有割り当て APIロールオーバーと圧縮 API のための新しいインデックス効率パターン
  • Java REST クライアント: Java 7 で稼働してノード障害時に再試行 (またはラウンドロビン、スニッフィング、要求のログ記録) を処理するシンプルな HTTP/REST Java クライアント

その他の向上: 遅延ユニキャストのホスト DNS ルックアップ、再インデックス作成の自動並列タスク、update-by-query、delete-by-query、タスク管理 API による検索のキャンセル

3、サーバレス JavaScript アプリケーションで SAML: Part I

  • 前提としてADFSを利用している必要がありますが、サーバーレスでのSAML認証の実現方法の紹介記事です

4、4 月の AWS Black Belt オンラインセミナーのご案内

  • 来月のWebinarのお知らせ記事です

7、R で Amazon Athena を活用する

  • AthenaをEC2のR言語から操作の紹介記事です


今週のアップデートまとめは以上となります。

3/13~3/19 AWSブログ

タダです。

3連休であることを今週の頭に知り、働き過ぎで余裕ないなーと思った次第です。。
さて、今週のAWSアップデートについてまとめていきます。

1、AWS Microsoft ADとオンプレミスの資格情報を使用してAWS管理コンソールにアクセスする方法

  • オンプレミスのADとAWS Microsoft ADを連携してIAMロールベースによるマネジメントコンソールにアクセスする方法の紹介記事です
  • ADのユーザーがマネジメントコンソールにログインする時に利用するロールを洗濯してログインできるようです

2、Amazon RDS – 2016 を振り返る

  • RDSのアップデート内容を高可用性、拡張モニタリング、セキュリティの簡素化、データベースエンジンの更新の観点で振り返っている記事です
  • 個人的にAuroraのPostgreSQL互換バージョンがリリースが楽しみだなぁと思います

3、AWS Health Tools リポジトリを発表

  • AWSインフラストラクチャに対するイベントにおいてユーザー独自の情報を提供するAWS Health Toolsが提供されました
  • このツールのgithubのリンクはこちらからアクセスできます

4、週刊 AWS – 2017 年 2 月 27 日

  • 2/27~3/5にかけてのAWSアップデート情報をまとめた記事です

5、AWS Database Migration Service – 現在も増え続けているこれまでの移行数 20,000 件

  • DMSによるデータベース移行が2万を超えた紹介記事です
  • 記事では、DMSのアップデートまとめ、DMSへの移行に向けての各種ドキュメントも紹介されてます

6、New – 専用のショートコードから大量の SMS メッセージを送信

  • SNSからSMSを送れるようになりました
  • 料金がちょいと注意が必要そうです

各専用ショートコードにつき 650 ドルの追加料金が 1 度だけ通信業者から請求されます。この料金は通信業者による承認およびプロビジョニングのプロセスの費用に充てられます。

7、EC2 リザーブドインスタンスの新たなインスタンスサイズの柔軟性

c4.8xlarge の RI をすでに所有しているとします。この RI はそのリージョン内で共有テナンシーを使用する Linux/UNIX C4 インスタンスで適用されるようになりました。例については次をご覧ください。

c4.8xlarge インスタンス 1 件
c4.4xlarge インスタンス 2 件
c4.2xlarge インスタンス 4 件
c4.large インスタンス 16 件

8、Amazon Rekognitionを使ってMacOS Finderのタグ機能を更に良いものにしよう

  • Rekognitionを使ってMacの写真にタグをつけて、Finderからそのファイルを開けるようにする処理を紹介した記事です

今週のアップデートまとめは以上になります。

3/6~3/12 AWSブログ

タダです。

今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、最新リリース: AWS Elastic Beanstalk でカスタムプラットフォームのサポート開始

  • 今回のアップデートでは、Elastic BeanstalkにおけるEC2インスタンスのAMIをPackerでカスタムマシンイメージ作成をサポートしました

  • これにより、Elastic Beanstalkでサポートされていない言語やフレームワークを使用してインスタンスをカスタマイズできます

2、新機能 – Time to Live (TTL) を使用した DynamoDB 項目の管理

  • DynamoDBのテーブルの項目に対し、TTLを指定ができるようになりました

  • これにより一時的にしか使わないデータを保管するのに使えます

  • TTL切れしたデータは、コールドストレージへの移動、ログの記録、他のテーブル更新に使えます

3、AWS クイックスタートの更新 – Tableau、Splunk、Compliance、Alfresco、Symantec

  • Tableau,Splunk,Compliance,Alfresco,Symantec環境のクイックスタート構成の紹介記事です

  • クイックスタートはAWSのソリューションアーキテクトやパートナーが設計し、セキュリティや高可用性におけるベストプラクティスを活用しているそうです(CloudFormationを使います)

4、Amazon Aurora: 暗号化されたスナップショット・データベースに対する新機能

  • Auroraで、暗号化済みデータベースのクロスリージョンサポート対応と、AWSアカウント間での暗号化済みスナップショット共有もサポートしました

5、Amazon Elasticsearch Service をはじめよう: シャード数の算出方法

  • Amazon Elasticsearch Service を始めるにあたっての必要な情報の紹介記事です

  • 専門用語の解説や設計の考え方が載っています

6、Amazon RDS for MySQL バージョン: 5.6.19a, 5.6.19b, 5.6.21, 5.6.21b, 5.6.22, 5.6.23 リタイアメントのお知らせ

  • RDS for MySQLのマイナーバージョンサポート終了のお知らせ記事で、今後のスケジュールも載っています

  • 対象は以下のバージョンです

    MySQLのマイナーバージョン 5.6.19a, 5.6.19b, 5.6.21, 5.6.21b, 5.6.22, 5.6.23

以上が今週のアップデートになります。