継続は力なり

タイトル通り定期的な更新を心掛けるブログです。

1/9~1/15 AWSブログ

タダです。

今日もそうですが、ひどく寒い日が続いており防寒具に困っています。 体調崩さないように頑張っていきます。

さて、今週のAWSアップデート情報をまとめていきます。

1、新機能 – AWS OpsWorks for Chef Automate

  • フルマネージドなChefサーバと継続的なデプロイのためのワークフロー自動化やコンプライアンスとセキュリティのテストの自動化を可能にし、ノードとそのステータスを把握するためのユーザーインターフェイスを備えた、自動化ツール一式が用意されたAWS OpsWorks for Chef Automateがre:Invent2016でリリースされました

  • Chef Supermarket をはじめ、Test Kitchen や Knife などのコミュニティツールからのコミュニティクックブックを使用できます

2、毎日集計される料金表の通知 ~ AWS料金表API

  • 過去3カ月分の料金をAPI経由で取得できるようになりました

  • その他お客様はサインアップして割引料金、新しいサービスやインスタンスタイプの通知を受け取ッタリできます

3、Amazon Route 53 および AWS Shield を使用した DDoS リスクの軽減

  • DDoS攻撃に対するソリューションとして、Route53とAWS Shield利用が紹介されています

  • スケール性、耐障害性、セキュリティの側面などの特徴から説明がなされています

4、Amazon Aurora Clusterに監査機能を追加

  • Auroraでadvanced auditing機能が追加されました

  • これは、特定のイベントを収集して手動もしくは他のアプリケーションで分析出来るように提供する機能です

  • 提供される情報は、ログ分析、ユーザーアクションの監査(過去のイベントおよび、ニアリアルタイムの脅威検出など)、セキュリティ関連のイベントに設定されたアラームなどです

以上が今週のアップデートになります

1/2~1/8 AWSブログ

タダです。

AWSの認定ソリューアーキテクトプロフェッショナル試験を2回目受験したのですが、得点率60%(合格ラインが65%くらいと言われている)で落ちました。。 対策は十分したつもりだったのですが、スコアに伸び悩んでいる分野があり、勉強し直してリベンジします。

さて、今週のAWSアップデート情報は特にありませんでした。 年始だからかなと妄想しつつ。来週からは発表あるかもしれませんねー

以上です。

12/26~1/1 AWSブログ

タダです。

明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いします。

今週のAWSアップデートをまとめていきます。

1、Amazon ECS Task Placement Policyのご紹介

  • ECSのクラスター上にどのようにタスクが配置するかを制御する、ECS Task Placement Policyがリリースされました

  • コードは書かなくてもタスクの配置をカスタマイズできます

以上が今週のアップデートまとめになります。

12/19~12/25 AWSブログ

タダです。

今日ようやく、AWS認定試験のアソシエイツレベル全てを取得しました。 年明けに再度プロフェッショナルレベルの試験を受けるので、ここも落とさずに受かるよう勉強して臨みます。

今週のAWSアップデート情報をまとめていきます。

1、AWS オンラインセミナー – 2017 年 1 月 (12 月のオンラインセミナー要約を含む) ※英語のみ

  • 1月のオンラインセミナーの情報が記載されています

2、AWS ブログチームを拡大 – 新メンバーに Ana、Tara、ローカリゼーションチームが参加

  • AWSブログを担当するメンバーの紹介記事になります

3、新しい AWS Application Discovery Service コンソール

  • オンプレやVMWare環境の以下の情報を収集してクラウド移行支援する、AWS Application Discovery Service がリリースされました

  • インストール済みのアプリケーションおよびパッケージ

  • 実行中のアプリケーションおよびプロセス
  • TCP v4 および v6 接続
  • カーネルブランドおよびバージョン
  • カーネル設定
  • カーネルモジュール
  • CPU およびメモリの使用状況
  • プロセスの作成および終了イベント
  • ディスクおよびネットワークイベント
  • NIC 情報
  • DNSDHCP、および Active Directory の使用

4、Amazon EFS の更新 – Direct Connect を介したオンプレミスアクセス

  • EFSへDirect Connect経由でオンプレからアクセスできるようになりました

5、新機能 – Amazon Cognito グループ、およびきめ細かなロールベースのアクセス制御

  • User Poolsがグループをサポートし、Cognito フェデレーション識別がきめ細かなロールベースのアクセス制御 (RBAC) ができるようになりました

  • これまでは、すべての認証されたユーザーに対して 1 つの IAM ロールのみアタッチしていました。今回のアップデートで、開発者はフェデレーティッドユーザーに異なる IAM ロールをマッピングすることができます。この機能は FacebookActive Directory などの既存の ID プロバイダーとUser Poolsを使用したユーザー認証の両方で利用できます。

6、AWS コストエクスプローラーの更新 – リザーブドインスタンス使用率レポート

  • コストエクスプローラーで、RIの使用率を日次/月次レポートで確認できるようになりました

7、最新のAWSコミュニティヒーロー (2016 年冬)

  • 2016年のAWSヒーローとして、日本の多田 歩美さんとイスラエルのShimon Toltsさんが発表されました

8、Amazon ECS – Windows コンテナ (ベータ版) のサポート

  • ECSでWindowsコンテナをβ版でサポートします

  • Windows Server 2016 Base with Containers AMIを選択すれば、開始できます

9、事前にご確認ください – AWSにおける2016年12月31日(日本時間2017年1月1日)のうるう秒

  • 今年の閏秒に対するAWSの対応について、まとめたブログになります

  • AWS調整時刻として、うるう秒挿入前後の24時間の期間にわたって、うるう秒の1秒を少しずつ分散するようです

以上が今週のアップデートまとめになります。

12/12~12/18 AWSブログ

タダです。

今週のAWSのアップデートをまとめていきます。

1、AWS カナダ (中部) リージョンが利用可能に

  • カナダリージョンがGAしました

  • ネットワークレイテンシーを記載があったので、転記します

    トロントに対して 9 ms。

オタワに対して 14 ms。

カルガリーに対して 47 ms。

エドモントンに対して 49 ms。

バンクーバーに対して 60 ms。

2、AWS Managed Services – エンタープライズ向けのインフラストラクチャ操作管理

  • AWSで運用しているシステムの管理を行う、AWS Managed Serviceがリリースされました

  • 管理できるのは、「モニタリング」、「パッチ管理」、「パックアップ&復元」、「セキュリティ&アクセス管理」、「レポート」、「プロビジョニング」でこれらをRFCして承認されないと適用できない仕様のようです

3、AWS ロンドンリージョンが利用可能に

  • ロンドンリージョンがGAされました

4、Amazon Auroraアップデート – 空間インデックス・ゼロダウンタイムパッチ

  • 地理情報を使ったアプリケーション作成に役立つ空間インデックスが使えるようになりました

  • ゼロダウンタイムでパッチ適用ができるようになりました

5、S3のデータをAmazon Athenaを使って分析する

  • Athenaの使い方を紹介しているブログです

6、新リリース:Amazon QuickSight Enterprise Edition

  • QuickSightのEnterprise Editionでは、Standard Editionの機能に加え、ADの統合とデータの暗号化ができるようになりました

  • ブログでは、Directory ServiceのMicrosoft ADとの連携が紹介されています

以上が今週のアップデートのまとめになります。